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6話 ページ8
すると
赤「どういう事だい?」
と赤司が聞くと
『この村はね赤い満月になると犬鳴村から、杉沢村へ行くからね。』
と答えた
黄「だったら犬の鳴き声と、人の声はなんなんスか!?」
『たぶん、黒龍様と犬鳴神社の神様の守り犬なんじゃないかなぁ?』
黄「成る程。」
〜三時間後〜
『ふぅ、集まったね。よし山へレッツゴー。』
〜四時間後〜
『ハァハァつ、疲れた。』
黒「ぼ、僕もです。」
『えーっと、ここに儀式に必要なものをおいて。よしこれでOK 。』
ー私を読んだのは、お前か?ー
黄「が、がちで出てきたっス。」
黄「そ、そうス。」
ーそこの目が隠れた娘は、なんと言う。ー
黄「この子の名前は、日野樹里っス。」
ー日野・・・樹里・・・・ボソッあやつの娘かー
黄「えーとあなたの名前は?」
ー私の名前は、犬鳴神之御霊ー
黄「教えてくれてありがとうス。願いを叶えてほしいスけど。」
ーああ、言ってみろ。ー
黄「この村から出たいっス。」
ーよかろう。その願い叶えよう。ー
と言うと
ピカ一
『ま、眩しい!」
光に包まれた
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作者名:天川柚希 | 作成日時:2020年2月26日 17時