検索窓
今日:3 hit、昨日:0 hit、合計:1,368 hit

6話 ページ8

すると
赤「どういう事だい?」
と赤司が聞くと
『この村はね赤い満月になると犬鳴村から、杉沢村へ行くからね。』
と答えた
黄「だったら犬の鳴き声と、人の声はなんなんスか!?」
『たぶん、黒龍様と犬鳴神社の神様の守り犬なんじゃないかなぁ?』
黄「成る程。」
〜三時間後〜
『ふぅ、集まったね。よし山へレッツゴー。』
〜四時間後〜
『ハァハァつ、疲れた。』
黒「ぼ、僕もです。」
『えーっと、ここに儀式に必要なものをおいて。よしこれでOK 。』
ー私を読んだのは、お前か?ー
黄「が、がちで出てきたっス。」
黄「そ、そうス。」
ーそこの目が隠れた娘は、なんと言う。ー
黄「この子の名前は、日野樹里っス。」
ー日野・・・樹里・・・・ボソッあやつの娘かー
黄「えーとあなたの名前は?」
ー私の名前は、犬鳴神之御霊ー
黄「教えてくれてありがとうス。願いを叶えてほしいスけど。」
ーああ、言ってみろ。ー
黄「この村から出たいっス。」
ーよかろう。その願い叶えよう。ー
と言うと
ピカ一
『ま、眩しい!」
光に包まれた

7話→←5話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 0.0/10 (0 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
2人がお気に入り
設定タグ:黒バス , ホラー   
作品ジャンル:ホラー
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:天川柚希 | 作成日時:2020年2月26日 17時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。