今日:2 hit、昨日:9 hit、合計:1,376 hit
小|中|大
5話 ページ7
『その方法は、この、犬鳴村の山の頂上にある犬鳴神社そこに金、銀の魂の形をした鈴、琥珀色の鏡、瑠璃色の宝石、この3つのものを犬鳴村から探さないといけない。』
と言った
相「どうやって探せばいいのかしら?」
と相田が聞くと
『えっと、まず、鈴二つは、白い車の中にあるからその車を探せば、運転席側にあるからそこから取ればいいよ。琥珀色の鏡は、神社がある山の近くの一軒の女性の死体がある民家からとる。瑠璃色の宝石は、この近くにある枯れた泉にあるよ。』
と答えた
相「成る程。でもどれから探せばいいかしら?」
と聞くと
実「あら〜、近い順で探せばいいじゃなぁ〜い。」
と答えた
『じゃあその順番で探そうか。取り合えず全員で行くか。』
黄「いやいや、マジでいってんスか!?」
『うん。』
黄「何でスか!?」
『だって全員で脱出しないと。』
黄「それはそうスけど・・・」
『大丈夫だって。』
と言うと
『だって、今日赤い満月だよ。』
と答えた
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
2人がお気に入り
2人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:天川柚希 | 作成日時:2020年2月26日 17時