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2話 ページ4
笠「なにも聞こえないのかよ!?」
『うん、聞こえない。』
バタバタ バタバタ
ドタドタ ドタドタ
村人と樹里達のかけっこが始まった
がんばれー←棒読み
黄「ハァハァつ、疲れたっス。」
笠「お、俺も。」
?「だ、大丈夫?」
『だ、誰?』
?「私は、相田リコよ。」
相「と、取り合えず入って。」
と相田リコは、樹里達を大きな民家に入れた。
『私の名前は、日野樹里です。』
他のみんなの自己紹介以下省略
相「ここはどこなの?」
『犬鳴村です。』
と樹里が答えると
笠「その犬鳴村ってなんだ?」
『犬鳴村とは、何年か昔に隔離された村で今は、犬鳴ダムの底に沈んでいるはずの村だよ。』
火「on マジかよ。」
『うん、でも・・・』
黒「でも?」
『犬鳴村は、今閉鎖されて入れない状態なはずなんだけど。』
桃「なんだけど?」
『犬鳴村は隔離されたってはずだから、今、村人は人が入っただけで殺されるよ。』
青「何でそんなことしってんだよ?」
と青峰が言うと樹里は
『だって家に千冊以上のこういう系の本あるから其を私は只暗記してるだけだよ。』
と言った
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作者名:天川柚希 | 作成日時:2020年2月26日 17時