検索窓
今日:9 hit、昨日:0 hit、合計:1,374 hit

犬鳴村編1話 ページ3

『暗くなったから家に帰ろっと。』
コツコツ
『?気のせいか。』
黒い男が樹里に近づき
?「ミィツケタァ。」
と言うと、地面に穴が開き、
『へ、キャァァァァ。』
樹里が落ちた
・・・果たして大丈夫だろうか?
『キャァァァァ‼』
ドン!
キョロキョロ『此処って・・・・・・』
樹里が辺りを見渡すと何処かで見た村だった
?「笠松先輩あそこに女の子がいるっス。」
?「本当だな。」
『誰ですか?』
?「俺は、黄瀬涼太ス。」
?「俺は、笠松幸男。」
『うん、よろしく。ところで、笠松さんが離れているけど・・・』
黄「ああ、気にしなくていいスよ。笠松先輩は、女の子が苦手なんスよ。」
『成る程。でも、ここが"あの“村だったら危ないよ。』
笠「"あの“村?」
笠松が聞くと
『犬鳴村。』
黄「犬鳴村?なんスかそれ。」
黄瀬が樹里に犬鳴村を聞くと
ヴォオオ ヴォオオ
ワォーン ワォーン
ワンワンワン ワンワンワン
人間の呻き声と
犬の鳴き声が聞こえた
黄「!逃げるスよ!」
『何か聞こえたの!?』

2話→←設定



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 0.0/10 (0 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
2人がお気に入り
設定タグ:黒バス , ホラー   
作品ジャンル:ホラー
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:天川柚希 | 作成日時:2020年2月26日 17時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。