光(キセキ)と幻の6人目また＿＿銀河と影の支配の英雄

光(キセキ)と影(幻)9 ページ11

(火神)side
目的地のストバスに着いたところで俺はあいつらに聞いた。火「オマエら…いったい何を隠してる？」キセキ「？」火「俺は火神大我。中2までアメリカにいた。こっちに戻ってきてがくぜんとしたよ。レベル低すぎて」青「俺達とやった事もねぇーのによくそんな事言えんな」火「俺が求めてんのはおあそびのバスケじゃねーもっと全力で血が沸騰するような勝負がしてーんだ。俺もあるていどは相手の強さはわかる。強ぇ奴ってのは独特の匂いがするんだよ…特にお前らからは物凄い匂いがする…聞いたぜお前らの事。お前ら「キセキの世代」って強ぇ奴等らしいな」赤「確かに一般的にはそう言われている」緑「それがどうしたと言うのだよ」俺はキセキの一人にバスケットボールを投げた。火「確かめさせてくれよ、お前らが「キセキの世代」ってのがどんだけのものか」紫「…本当、きぐうだねー」黄「俺等も君とやりたいと思ってたんスよ」青「そこまで言うんだちったぁ楽しませろよ」緑「仕方ないから受けてやるのだよ」赤「じゃあ始めようか」キセキ「1on1」さて、これは久々に燃えるぜ

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