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壱松 ページ3

おそ「あー!最高!!やっぱり吉原はいいねーww」

トド「あんまり飲み過ぎないでよ?おそ松兄さん。」

おそ「わかってるって〜」

チョロ「すみませんね。これおかわりもらえます?」

女「はい」ニコッ

おそ「吉原の女の子はさー!こぉーんなに触ってもおこんないしなー!」

女「やめてください♥」ニコッ

一「こんなくずでも相手してくれるしね……」

十四「料理も美味しいしね!!」

トド「言うこと無しだよねー」

カラ「いや、だがあるぜ」

6-カラ「え?」

カラ「ここには……藤松がいないっ!」

トド「藤松って……あの藤松?(汗)」

カラ「ああ」

おそ「そーだなー。ねーねー。ここに藤松呼べる?」

女「無理でしょう。姐さんは他の客(金持ち)の相手をしてありんす。」

チョロ「じゃあ…僕達がその客より金を出せるって言ったら呼べますか?」ジャラ

女「……すぐに呼んで参ります。」



あ「……藤松でありんす。今日は私を呼んでいただきおおきに。」

カラ「!!?」

トド「うわー。さすがの美人…」

おそ「ねえ、藤松ちゃん…俺の筆おろしするきない?///」

チョロ「兄さん!?何聞いてんの!?」

あ「…するきないもなにも私はただ従うだけ。どうぞ。抱いてくんなまし」

おそ「え……(汗)」

トド「嘘…いいって言われちゃったよ……」

カラ「兄貴。この娘には絶対に手を出すな」

おそ「は?」

カラ「この娘は…………ん。なんでもない。」

おそ「なんだよー(汗)」

一「くそ松……?」

カラ「……っ藤松…お前になんて会わなければよかった…」

藤「え?」

十四「カラ松兄さん!!(汗)」

チョロ「すみません!今日は全員帰ります!これ、お詫びとして多めに取っといて下さい!」

あ「お、おおきに……」

私……何か失礼なことを……?

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作者名:咲夜 | 作成日時:2016年4月29日 11時

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