骨まで愛して【暗殺教室】【赤羽業 】

骨まで愛して 20 ページ21

Aside






腕を振りまくって離そうとしても全然カルマ君の手は私の腕から離れない





A｢やだ離して！！｣







怖い怖い怖い怖い怖い







カルマ｢怖いとか好きなら我慢できるでしょ？俺と単にしたくないならそう言えばいいじゃん｣




前の優しいカルマ君とだったら多分してたとおもう






けど今のカルマ君とは...





A｢...したくない｣




そう言うと私を押し倒しカルマ君が馬乗りになる




カルマ｢好きじゃないって事？嫌いなった？いつ？磯貝がいいわけ？言う事聞くって言ったのになんで聞かないの？｣






カルマ君がキレるのを抑えながら質問ぜめしてくる(独にもう半ギレ)





怖い...





A｢.....｣






声が...でない.....







カルマ｢答えて｣







私が逃げようとすると首元にカルマ君の手が伸びる







カルマ｢磯貝の所いったら殺すよ｣





.....カルマ君...？






首が閉まって苦しくなる





A｢.......ぅ...くるし.....｣








やばい...泣きそう.....








私は目から涙をこぼした








涙腺が緩んで沢山涙がこぼれる









するとカルマ君が急に手を離し私を抱きしめた

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