センラさんと最古のガチ恋【センラ】

3日目☆ ページ4

セ｢え...？？？？｣

っ...やばい口に出しちゃったどうしよう...！？本人だったら迷惑だよ！？
でも、口からは溢れてしまう
貴『センラさん...なんですか？』
だって...ずっと恋してた


そう、私は最古の古参リスナーであり
最古のガチ恋である

セ｢.........｣

あぁ、彼が困ってる
一応認知は貰っているが、顔は出していないからわからないだろう

貴『な、なんでもないです、ごめんなさい！忘れてください！』

セ｢あ、あぁ、ごめんな黙り込んで｣
また、困った時の顔だ、でも彼は気を使ってそんな優しい言葉を私にかける。

セ｢ほな、仕事行こか｣

貴『はい...っ！』
笑顔だ、こんな可愛くもないやつでも笑顔でいた方がまだマシだ
辛い顔は見せたくない



貴『終わったあああ...』
と言っても定時よりめっちゃ早いけど...
折原さん...センラさんと目が何回か仕事中あったけどすぐそらされてしまった
もう...ガチ恋辞めなきゃいけないかなぁ...
やばい...泣きそ
貴『もう、帰ろう』


部長にもう終わったことを告げ
今は家だ。

貴『はーぁ...あ...明日センラさん9周年じゃん』
っても...もう絵描いたんだけどね

貴『こっちの私なら...近づいてもいいですか』
なんて消え入りそうな声で
誰も聞いていないのに

ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
大丈夫、バットエンドには絶対しないのだ☆☆
ﾍｹｯ←
絶対ハッピーえんどぅなので、見てくださいお願いします←うざい
ｸﾞｻｯ

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