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27話 ページ28

コナン「おじさん!!」

毛利「このガキ!いつもいつも!捜査の邪魔を!」

コナン「結城さんが危ないんだ!」

目暮「どういうことなんだ?」

コナン「結城さんは犯人の声を聞いているんだ!」

毛利「なに!?」

コナン「犯人は結城さんの声を聞いて逃げたんだ!

凶器は階段の傍の植物の所に隠したんじゃない?

結城さん何かを投げる音を聞こえたって言ってた!」

高木刑事が階段傍の植物に近づく


高木「見つけました!折り畳みナイフです!血痕もついています!」


目暮「とりあえず結城さん達の部屋へ行くぞ!!」

高木「はい!!」

俺たちは再び結城さん達の部屋へ行く

コナンサイド(終)




〈コンコン〉

ヒロト「はい、どうぞ」

目暮「どうも」

ヒロト「警察の方々?まだ何か?」

毛利「今コナンから話を聞いて結城さん」

『はい?』

毛利「貴方は犯人に命を狙われていることがわかりました」

『え!?』

高木「犯人の足音を聞いたんですよね?」

『犯人かわかりませんよ?走る足音を聞いたってだけで・・・』

目暮「それが犯人なんです」

『・・・そうですか、でもなんで私?』

ヒロト「そうですよ!なんでAが!」

毛利「停電の時に混乱して声を上げたんですよね?」

『はい』

毛利「その声を聞いて犯人は逃げたのでしょう

そして犯人の「お前のせいで!」という自分の声を聞かれた犯人は

あなたを始末しようとするでしょう」

『!?』

ヒロト「何とかならないんですか!?」

目暮「今捜査を・・・」

ヒロト「こんなところにいるより早く捜査してください!

それからAを不安にさせることを言わないでください!」

目暮「結城さんは我々がお守りします!」

ヒロト「結構!!俺が守ります!出て行ってください!」

『・・・ヒロト』



目暮たちは部屋の外へ

目暮「高木君はここで見張りだ」

高木「はい」



『ヒロト落ち着いて?』

ヒロト「Aを死なせるものか!やっと会えたんだ!

これから幸せになるんだ!」

『・・・ヒロト』

Aはヒロトを抱きしめる

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設定タグ:イナGO , 吉良(基山)ヒロト , 10年後   
作品ジャンル:アニメ
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明日香(プロフ) - 水の犬。さん» 初めまして。水の犬さん。そこまで言ってくれるなんて感謝感激です。これからもこんな下手な小説ですが更新頑張りたいと思います。 (2020年8月12日 2時) (レス) id: eb0998f195 (このIDを非表示/違反報告)
水の犬。(プロフ) - 初めまして、こんばんは。お話とても面白いです。主人公ちゃんが優しくて読んでいて心が洗われました!笑更新無理せず明日香さんのペースで頑張ってください!夜分遅くに失礼しました。 (2020年8月12日 0時) (レス) id: 88a373f457 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:明日香 | 作成日時:2020年8月3日 0時

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