デュエリストがブラック本丸の審神者になった結果 (ページ2)

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1話ページ2

ある日の昼下がり・・・・・。
「あー！暇だ暇だ暇すぎるー！」部屋の中で1人騒ぐ少女。彼女はシティの中でも名高いデュエリストの一人氷雨Aである。最近は次元戦争も終わり、デュエルの大会もあまり開催されなくなってきたためものすごく暇で暇でしょうがないという。
「ユーゴはどっか消えちまったし、クロウの兄貴とは会えないし。遊星の兄貴は忙しいらしいし。ね。ブラックマジシャン。」
「それはもう仕方ありませんよマスター。我慢ですよ。」
ブラックマジシャンとよばれた半透明の男性は彼女にそう言い聞かせてなだめた。
だかしかし、この光景は一般人から見れば1人の少女が何もないところに向かって多々話しているだけに見えてしまう。
彼女には、モンスターの精霊が見えている。けれど
普通の人には見えないのだ。デュエリストの中でも数少ない精霊の見えるデュエリストなのだ。
その上、カード効果の具現化が出来るため、ある意味最強と言える。
そんな彼女が、新たな世界へ足を踏み入れるまでそう長くは時間がかからないことを、彼女はまだ知らない。

ーーーー意味不！ーーーーbyコノミ

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