【銀魂】 好きって気持ちは誤魔化せない

♯２９　気持ち ページ36

総「どうせ、昨日のことがあったんだから１人で行こうとしたんだろィ？」

あ「で、でも２０分も早く出たのに・・・。」

総「窓からお前が出たの見えて、急いで出たんでさァ。」

あ「・・・・。」

総「ひどいじゃねェか。置いて行くなんて。」

あ「か、顔合わせづらかったし・・・。」


沖田君はため息を吐くと、「行くぞ」と言って手を引かれた


総「・・・なぁ。」


少し歩いたとこで、手を離された

顔はこっちに向けず、逆の方を向きながら


総「お前って・・・銀八のことが好きなんですかィ？」


そう言った


あ「・・・え？///」


私は吃驚して、驚きを隠せなかった


総「本当は買い物なんて頼まれてなかっただろ。」

あ「な、なんで？」

総「・・・・・銀八と別れた後、お前が泣いてるの見たから。」

あ「え？」


み、見られてたんだ・・・

なんか、沖田君にはよく見られるね


総「・・・やっぱり・・・好き、なんですかィ？」


昨日のような真剣な顔でこちらを向いた

・・・もう、沖田君には隠せないな



あ「・・・・・・好きだよ、先生のこと。」


私がそう言うと、沖田君の顔が一瞬辛そうな表情になった


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ははは・・・駄作がまた出来た・・・

あけましておめでとうございまさァ！！　Ｂｙ沖田→←♯２８　どうして？

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