【銀魂】 好きって気持ちは誤魔化せない

♯２７　夏祭り編、最終話２(銀八side) ページ34

(銀八side)


総「で、旦那は好きなんですかィ？Aのこと。」


帰っている途中、いきなりそんなことを聞かれた


は？俺がAのことが好き・・・？


銀「バ、バカヤロー。きょ、教師が生徒に恋愛感情抱くなんて・・・。」


そうだ・・・んなこと許されるはずがない


総「教師と生徒でも、好きって気持ちは誤魔化せやせんよ？」


その言葉に、何故か心臓が大きく跳ねた


銀「そうかもしれねェが、お、俺は・・・・。」


俺がそこまで言うと


あ「あ、そう言えば、お兄ちゃんに買い物頼まれてたんだった！じゃあね！」

総「A！？」


Aが走ってどこかに行ってしまった

沖田君は呼びとめたが、追いかけはしなかった

代わりにこっちを向いて言った


総「・・・Aがいなくなったら言いやすいでしょう？で、好きなんですかィ？」


確かに、ドキドキしたり、

なんか我慢できなくて抱きしめてしまったりしたが・・・


これが恋かなんて・・・・・わかんねぇよ・・・・

・・・初めてなんだ、こんな気持ち


銀「・・・わかんねぇ。」

総「そうですかィ。でも、一つだけ言っときまさァ。」

銀「え・・・？」

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総「・・・俺は、Aのことが好きかもしれやせん。」


その言葉を聞いた瞬間、よくわからない感情が湧いてきた


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更新忘れてました；；

なんか銀八でも書いてみたくなったので書いてみました！

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