【銀魂】 好きって気持ちは誤魔化せない

♯１７　騒がしい教室 ページ21

〜３日後〜


友達も増え、学校にも慣れた

あれから、沖田君と登校している

だけど、また視線が感じるので、学校まで競争してる

今は４連敗、今日もジュースを奢らせれた


あ「もう・・・沖田君には勝てないよ。」

総「俺に勝てるのは俺だけだ。」


そう言って、オレンジジュースをすする沖田君


あ「ははっｗｗ」


教室前に着いて扉を開ける

いつも以上に騒がしい教室


あ「おはよー。」

神「A！！」


真っ先に、神楽が私に駆け寄る

沖田君は「んじゃ。」と言って、土方君の所に行ってしまった


あ「なんか騒がしいね。どうしたの？」

神「Aも行かないアルか？」

あ「何に？」

妙「夏祭りよ。」

あ「夏祭り？」

九「あぁ。毎年皆で行ってるんだ。」


そういえば、行ったことないな〜

お兄ちゃんに、何故かだめって言われて


あ「夏祭りかー！行きたいッ！！」

神「決まりアル！！」

あ「いつあるの？」

妙「明日よ。もちろん、浴衣着てきてね！」

あ「ごめん、私、浴衣持ってないんだ・・・。」

妙「あら。じゃあ私の浴衣貸すわ。２着あるから。」

あ「ありがとう！妙ちゃん！！」

妙「ううん、いいのよ＾＾今日の帰り、取りに来てくれるかしら？」

あ「うん！！」


夏祭り・・・楽しみっ♪

♯１８　兄、再び登場！！→←♯１６　ドＳな翔さん(徹夜side)

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す