【銀魂】 好きって気持ちは誤魔化せない

♯１６　ドＳな翔さん(徹夜side) ページ20

もしかして・・・・・


拓馬「メアド交換か？」

徹夜「メアド交換！？何だあいつ！！口で告白出来ないからってメールで
告白するつもりなのか！？そうなのか！？
そうであっても違うくても許せん！！ちょっとあの童顔のケータイ
折ってくる！！！」


２人のもとに行こうとしたら、右肩を後ろから掴まれた

振り返ると、翔がすごい怖い顔で笑いながら、俺の肩を掴んでいた


翔「どうせケータイ折ってもまだストーカーするつもりですよね？昨日もそうでした。何のために僕たちが毎回毎回大学に連れて行ってるかわかりますか？
徹夜さんの出席日数が足りてないからなんですよ？このままだと留年になりますよ？それでもいいんですかー？」

拓馬「息継ぎなしで言ったな。」

徹夜「俺は留年しても、Aを守れるならそれでいい！！」

翔「そうですか。もし留年したらAちゃんも悲しむでしょうね。
さらに、留年した理由が“ストーカー”なんて、引かれるのは絶対ですね。
そのお兄さんの留年が原因で、クラスでいじめとかもあったりして・・・。」

徹夜「(ピクッ」

翔「かわいそうにー。お兄さんのせいでー。」

拓馬「(これは・・・翔のドＳ心に火がついたな。)」

翔「まぁ、徹夜さんがそれでいいって言うなら、僕たちもいいです。
行きましょう、拓馬さん。」

拓馬「あぁ。」


留年・・・悲しむ・・・引かれる・・・いじめ・・・

俺のせいで・・・Aが・・・・


徹夜「・・・・待てよ。」

翔「なんですかー？まだ何かあるんですかー？」

徹夜「・・・も・・・・・く。」

翔「聞こえませんねー？(黒笑」

徹夜「俺も・・・大学行く。」

翔「(ニヤッ」


〜今日、拓馬が思ったこと〜

拓馬「(ドＳな翔は、最強だな。)」


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オリキャラばっかりで銀魂じゃないみたいｗ

あと、更新放置してすいません；；

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