【銀魂】 好きって気持ちは誤魔化せない

♯１２　言い合い？ ページ16

徹夜「A？誰と喋ってんの？＾言＾」


笑顔だけどすごく怖いお兄ちゃん


あ「えーっと、クラスメイトの沖田君と。
お隣さんで、用があってきたみたい・・・・。」

徹夜「クラスメイト！？隣！？そんなの恋の始まりじゃねぇか！！
窓を開けて話したり、『宿題教えてほしい』とか言って
相手の家に行ったらいきなり押し倒されて≪ピ―――≫が≪ピ―――≫
なことになったらどうするんだ！？お兄ちゃんは許しませんよ！！」

あ「ちょ、これ一応純粋な小説だから！てか、ならないから！！」

徹夜「わからんぞ！！起こってからでは遅い！！
少しでも防げるように俺と結婚しよう！！！」

あ「何でそうなる！？」

徹夜「だって『あ、男いるんだ。じゃあ諦めよ。』ってなるじゃん！」

あ「知らないよ！！第一、兄妹で結婚できないし！！」

徹夜「愛に兄妹なんて関係ない！！」

あ「かっこいいけど関係あるから！！」

徹夜「かっこいい！！マジ！？マジで！？」

総「・・・・・あの。」

あ徹夜「いたんだ！？」

総「俺、そんなジミキャラじゃねェと思うけど。
なんか邪魔っぽいし帰りまさァ。
言いたかったことも大したことじゃねェし、また学校で言いまさァ。」

徹夜「告白は認めんぞ！！」

総「へいへい。」


そう言って沖田君は自分の家に入って行った


徹夜「A！告白だったら断われよ！！」

あ「告白じゃないよ、絶対。」

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お兄さんは書いてて楽しいｗｗ

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