【銀魂】【土方十四郎】あなたのそばで。 (ページ4)

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第ニ訓ページ4

めんどくさい旦那の相手を終えて向かった先は食堂。

え？''土方さんにご飯作ったりしないんですか～？''だって？

いや実は料理ができるっちゃできるんだけど、まだ勉強中なんだよね。ずっと包丁じゃなくて刀握ってたからさ。

(あ、あと私が遅起きで作る時間がない、ってのもある。)

夜に討ち入りの予定が入っていないときは作っているよ。

？『A姐、おはようございまさァ。』

「総悟か、おはよう～。」

皆さんご存知、こちらは真選組一番隊隊長沖田総悟。

沖田『今から食堂ですよねィ？一緒に行きやせんか。』

「あァ、いいよ。行こう。」

総悟はトシのことをよくおちょくっているが、私には優しく接してくれる良い弟分だ。

沖田『A姐その隈どうしたんですかィ？まさか土方さんに抱き潰されt「いや違うから。」

そういう話はやめような。＾＾
あ、ちなみに昨日はトシが書類に追われていたからそういうことはしてないよ。

『あァ、そして俺じゃなくてテメェと総悟の書類だがな、A。』

「うん、そうそう…って、うわァ。」

沖田『うわァ。』

『うわァ。じゃねェよ！！テメェらいつも俺に書類全部なすりつけやがって！！仕事しろ！！！！！』

沖田『マヨネーズ星人が現れた。どうしやす？』

「攻撃、マヨを与える、逃げる、のどれかだな。選んで良いぞ。」

沖田『じゃあ攻撃で。

死ねェェェ土方ァァア！！！！！』

『いやなんでコマンドォオ！？』