プロローグ ページ1
チャリン
(貴)「あ、あのう・・・」
(?)「いらっしゃいませ、おや?これはこれは可愛いお客様ですね。」
(貴)「え・・・と、ここは?それと貴方は?」
(?)「ここは精神店。俺はこの店の店長の滋明日と申します」
(貴)「あのっ、私・・・人生つまらないと思ったらここの前にいました」
(滋)「そう思ったのですね?」
(貴)「はい・・・他の世界に行ってみたいなと」
(滋)「では、俺が連れて行って差し上げましょう」
(貴)「本当ですか!?」
(滋)「はい、この店はそういう店ですから。連れて行ってもいいのですが、二度と貴方は元の世界に帰れませんがそれでもいいですか?」
(貴)「はい!」
(滋)「では、幸運を祈ります。」
徐々に足の方から光の粒となり消えていく。
(滋)「最後に一つだけ。貴方からはあるもの頂いていきます。俺だけの力では貴方を連れて行くのは不可能ですから
それでは
Arrivederci」
(滋)「行ってしまわれましたか。しっかりと頂きましたよ。
貴方の悲しき記憶を」
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えり(プロフ) - 続きが気になります。 楽しみにしてます (2015年3月3日 20時) (レス) id: 9d9188a274 (このIDを非表示/違反報告)
桜 - 楽しみにしてます (2014年4月22日 19時) (レス) id: bab900f5bc (このIDを非表示/違反報告)
さら - 早く続きが読みたいな (2014年3月1日 15時) (レス) id: bab900f5bc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:滋明日 | 作成日時:2013年7月15日 20時