ドゥ｢十九話！｣ マグナ｢是非､見て行って！｣ ページ28
カルラ｢傷が多い､大きな傷の大きさが大きい｡この二つが大変なんだ;｣
アンナ｢･･･;｣
カルラ｢アルフォース｣
アルフ｢?｣
カルラ｢時々､見ていて欲しいんだ｡仕事終わりや暇な時に来てやってくれ｣
アルフ｢分かった｣
アルデ｢俺達も良いか!?｣
シエル｢まひるには沢山世話になったの!だから･･･｣
カルラ｢･･･大丈夫だ｡見ていてくれ(ﾆｺｯ｣
竜騎｢(ﾊﾟｧｧありがとうございます!!(ﾆｺｯ｣
カルラ｢だが､状態が酷くなった時は来ては駄目だ｡勿論､アルフォースもな｣
アルフ｢了解だ｣
アンナ｢僕も出来る事はするよ｣
カルラ｢うん､姉さん｡今日はゆっくりと休んでくれ｣
全員｢(ｺｸｯ｣
そして皆は帰って行った
医務室
アンナ｢それじゃ､行くよ｣
カルラ｢うん､姉さん｣
僕とカルラはまひるの怪我を治していた
30分後
アンナ｢これは本当に20日ぐらいは掛かるね;｣
カルラ｢そうだね｡兎に角､ここまでにしよう;｣
アンナ｢うん､私はもう少しここにいてから部屋に戻るからお休み(ﾆｺｯ｣
カルラ｢はい､姉さん(ﾆｺｯ｣
カルラは部屋に戻った
アンナ｢･･･｣
僕はまひるの方に向いた
アンナ｢･･･ごめん､ごめんね･･･(ﾎﾟﾛｯ｣
僕はまひるの手を握って謝った｡僕は医務室に出た
デュナスモンSide
デュ｢･･･｣
俺は稀良を見ていた｡すると
稀良｢っ･･･｣
稀良が目を覚ました
デュ｢稀良!俺だ!分かるか!?｣
稀良｢･･･デュナ･･ス･･モン･･･?｣
デュ｢あぁ!｣
俺は優しく稀良を抱き締めた
稀良｢デュナスモン･･･｣
稀良も俺を抱き締めた
稀良｢･･･まひるは?｣
デュ｢まひるは凄い怪我をして後､19日は目を覚まさないそうだ｣
稀良｢･･･そう｣
デュ｢･･･お前のせいじゃない｡速く駆け付けなかった俺や皆も悪いんだ｣
稀良｢･･･うん｣
俺は稀良の肩に触れて言った
稀良｢･･･デュナスモン｣
デュ｢?｣
稀良｢私､アズィドラモンと戦っていた時･･･まひるの様子がおかしかったんだ｣
デュ｢?｣
稀良｢何て言えば良いんだろう･･･まるでまひるじゃなくて別人みたいな感じだった･･･｣
別人･･･?
デュ｢姿とか変わっていたか?｣
稀良｢･･･頭に鬼の角が二本あった･･それと目や言葉も違ってた･･･｣
デュ｢確かに別人だな･･･;｣
稀良｢その姿を見てアズィドラモンは怖がっていたんだ･･･アズィドラモンが知っている奴でも思っているんだ･･･｣
デュ｢･･･;｣
ミネ｢二十話よ！｣ 稀良｢ゆっくり見て行ってね！(ｷﾗﾝｯ｣ ミネ｢あっ！目が覚めたのね！(ﾆｺｯ｣ 稀良｢お陰様で(ﾆｺｯ｣→←カルラ｢十八話だ｣ アンナ｢ゆっくり見てね｣
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
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作者名：マヒル | 作成日時：2018年11月8日 17時
