平凡なはずの俺達が竜帝の伝説の世界にトリップした！？ (ページ15)

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アンナ｢十話だよ♪｣まひる｢ゆっくり見ていってね｣←ゆっくりと言っているアルフ｢まひる､普通に言ってくれ；｣ページ15

稀良｢それは良かったわ｣
まひる｢やれやれね｣
私達は楽しんでいた
一時間後
まひる｢･･･遅くない?｣
稀良｢いくらなんでも遅すぎる;｣
アンナ｢じゃあ､見てみようかね｣
アンナは映像を見せた
三人｢!!?｣
そこにはロイヤルナイツ達やシエル達､神童が苦戦していた
まひる｢う､嘘!?｣
アンナ｢バルバモンの奴､援軍を出したみたいだね;｣
稀良｢嘘でしょう!?｣
アンナ｢これは予想できなかったよ;｣
まひる｢･･･うん?この跡ってゾークスターライトの跡みたいじゃない?｣
アンナ｢･･･本当だ!間違いないよ!｣
稀良｢バルバモンめ･･･(怒り｣
まひる｢行く?｣
稀良｢当然よ!デュナスモンと皆を助けるわよ!｣
まひる｢やって野郎じゃないの!｣
アンナ｢僕は待ってるよ｣
稀良｢ええ｣
私達はまた外に向かった
シエルSide
シエル｢ハァハァ･･･;｣
凄く長く戦ったせいかとてもきつい･･･;
ホウ｢まさか援軍を出して来るなんて思わなかった;｣
皆もとても苦戦していた｡すると
ｻﾞｼｭｯｻﾞｼｭｯｻﾞｼｭｯｻﾞｼｭｯ!
｢ぎゃあっ!｣｢ぐはっ!｣
全員｢!?｣
稀良｢皆～!｣
まひる｢大丈夫!?｣
全員｢稀良!まひる!?｣
まひる｢やっぱり凄い事になってたね｡あっ･･･｣
稀良｢ホウオウモンとメギドラモン!初めまして!宮崎稀良です!｣
まひる｢中林まひるだよ!よろしくね!｣
メギド｢うん!｣
稀良｢さあてやって野郎じゃないの!｣
まひる｢倒して倒しまくるわよ!｣
全員｢おうっ!｣
私達は戦った
30分後
稀良･まひる｢ハァハァ･･･;｣
二人も疲れていた
アルフ(一万ほどのウィルス類のデジモンを倒したからか､まだ疲れて取れていないか;)
すると
バルバ｢パンデモニウムロスト!!｣
まひる｢!?｣
ﾄﾞｶｰﾝ!
バルバモンの必殺技がまひるに当たった
アルフ｢まひるーー!!｣
稀良｢･･･いや!?大丈夫よ!!｣
すると
｢･･･｣
全員｢!?｣
稀良｢ベルフェモン!?｣
ベルフェモンがまひるを守った
｢私達もいるよ｣
稀良｢ルーチェモン､リリスモン､ベルゼブモンにリヴァイアモン!?｣
バルバ｢お主ら!?｣
まひる｢うっ･･･来て･･くれた･･のね･･･｣
ベル｢当たり前だ｡私達にとってお前は愛しい者で大切な者だからな(ﾆｺｯ｣
まひる｢･･･嬉しい事を言ってくれるじゃない｣
まひるは立ち上がった
稀良｢なら､気合い入れて行きましょうか(ﾆﾔﾘ｣
まひる｢･･･上等よ(ﾆﾔﾘ｣
まひるは背中にある剣を鞘から出して