【ハイキュー!!】男装やめたらモテ期来た。3 (ページ4)

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男装やめて86日目ページ4

『信じらんねー!!ホンットサイテー!!!!』

川「暴れんなってー。落ちるぞー。」

俺はたいち先輩の腕の中でジタバタする。

何故俺がたいち先輩の腕の中にいるか簡単に説明しよう。

①変えのサラシを部屋に忘れたのを気づいた俺がノーサラシのまま白鳥沢の部屋に走り出す。
↓
②たいち先輩にドーン
↓
③たいち先輩の手が俺の胸にドーン
↓
④暴れた俺の足がグキッ
↓
⑤たいち先輩にお姫様抱っこされ、救護室へ。

こんな感じです。

川「ま、軽い捻挫だろ。冷やして寝れば明日には治ってるよ。失礼しまー…お。誰もいないな。」

たいち先輩は俺をベットの上に下ろすと、冷蔵庫から氷を取り出した。

川「ほれ、冷やしとけー。」

『うっす。』

たいち先輩から湿布と氷を受け取る。

『…あの、たいち先輩。』

川「んー？」

『なんです？この体制は。』

俺はたいち先輩に後ろから抱きしめられるような体制でベットに座っている。

川「え？女子はこういう体位がいいんじゃないの？」

『体位ゆーなや!!!!』

全く…この人はしれっとセクハラ発言してくるんだよな…。

川「あー、あとさこの体制の方が触りやすいじゃん？」

『はぁ？なにが』

ですか。と、言おうとしたがそれは出来なかった。

なぜかって？

それは、たいち先輩が俺の胸を触ってきたからだ。

『うぁぁぁぁぁ!?!?!?!?//////』

川「やっぱり、Aって意外とあるなー。かと言って大きすぎるわけでもなく、いい感じに育てたい大きさだよな〜。」

『冷静に分析してんじゃねぇ!!!!////』

俺はたいち先輩にアッパーをかまして、すぐさまドアのそばに逃げる。

川「いってー…お前なぁ、俺は先輩だぞ？」

『こんなサイテーな人間は先輩なんて言わねぇ!!!!』

川「まーまー。悪かったって。悪ノリしすぎたわ。もう、胸は触んねーからこっち来い。テーピングしてやる。」

『…ほんとですか？』

たいち先輩を睨むとほんと、っと返されたので近づきテーピングをしてもらう。

川「はい、終わりー。」

たいち先輩はテーピングを終え、立ち上がると、

チュッ

川「じゃ、安静にしよろー。」

と、キスをして去っていった。

『…何なんだよあの人は////』

不意にもときめいてしまったのは絶対に秘密。

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太一ぃぃぃぃぃ!!!!Happy Birthday!!!!

本日4月15日は太一の誕生日という事で、太一にもラッキースケベをプレゼント!!(笑)

とにかく、おめでとー!!!!