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今年も桜が舞う季節がやってきた。


我が私立桜ヶ丘第一学園高等部2年2組の教室は新入生の話と、新しい友達の話で持ちきりだった。新しいクラス、新しい環境、そして友達。あちらこちらでグループが形成され、がやがやと賑わっている。


そんな中、どのグループにも混ざっていない少女が一人、ぽつんと教室の端に座っていた。



艶のある真っ白な髪に透き通るような青い目が彼女の美しさを一層引き立て、妖美な雰囲気を醸し出している。


しかし彼女の瞳は何も映していなかった。まるでこの世界の何事にも興味がないかのように、彼女の澄んだ青い瞳の中は空っぽだ。


彼女はふと窓の外を見た。



今日も空は清清しいほど青かった。





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クール系美少女っておいしくない?

ある日そんな考えが私の頭をよぎりました。つまりは、思いつき作品です。
私も今年で受験生(もう10月)、少しは自重しなければならないのですが欲望には勝てませんでした・・・(笑)
低評価をつける方はどこが悪いのか具体的に言ってください。つまらないとかでも構いません。
更新しなくなったときはテストの点が悪かったということなので察してください。(笑)執筆状態:連載中





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作者名:水飴カーテン | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/matakitesikaku/  
作成日時:2018年10月20日 21時

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