違う世界の君と【Eddsworld】 (ページ3)

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2・転生？トリップ？ページ3

〜？？？〜

『……ん？』

目が覚めると、何処かのベットに寝転がっていた。
とりあえず体を起こす。

『部屋の外に出てみようかな……』

ｶﾞﾁｬ

『うん。見覚えもないや……』
さよ「あ、A？」
『うん。Aだよ！』
さよ「良かったぁ……姿がさ、あの変な空間の時と同じなんだよね…」
『夢じゃなかったんだね……』

すぐそこにあった鏡をみると、確かにまだポニーテールの子のままだった。

『ていうか、ここどこ？』
さよ「さぁ……」

上から紙が落ちてくる。

『何これ……読んでみる？何か書いてるみたいだし。』
さよ「うん。」

略して、説明すると、ここはどこかのアニメの世界で、この家は用意してくれたものらしい……

『めっちゃ気になるじゃん……アニメに世界って……』
さよ「それな。」
『……Eddswolrdだったらいいな……』
さよ「え、それめっちゃ最高じゃん。」
『前にね、私達がいた世界に一年前、Edd達が来たの。』
さよ「え？」
『そこで、私、Eddに告白されて、付き合ったんだけど……帰っちゃって……』
さよ「………」

さよ「何で言ってくれないのさぁぁぁ！！！！！！」
『え、ごめん……言うつもりだったんだけど……先帰っちゃって……』

さよ「まぁ、でも、その可能性はあるかもね。指の本数4本だし。」
『ま、様子見よっか！』
さよ「そうだね！」

家には、個室が五つ、そのうち二つが私と、さよの部屋。
後、リビングとキッチン。
そしてお風呂と、トイレ。
玄関めっちゃ綺麗だった……

『用意めっちゃいいね……』
さよ「うん……こんな家住んだことない……」
『今何時なんだろう……12時か……』
さよ「買い物行く？」
『そうだね！』

靴を履いて、お財布とバッグを持ち、外に出た。

ｶﾞﾁｬ

『スーパーってどこなんだろう……』
さよ「地図アプリ使えるかな……あ！使えた！こっちだって！」
『レッツゴー！！』

あれ？Edd達が出てこないぞ？