私の推しが尊い件について【赤】

それはアウトでは？ ページ5

自分side

A「え、いや、それは・・・」

さとみ「るぅと！！お前、リスナーに見つかったらどーすんだよ！？」

ななもり「るぅちゃん・・・？？？？？？」

るぅと「うっ・・・でも、お礼しないといけません。」

A「も、もういいよ、お礼なんて・・・」

莉犬「ちょ、だったら俺もついてく！！」

すとぷり「え！！？？」

莉犬「なんかあっても困るし！監視役としてでも！」

ななもり「仕方がないな・・・」

A「まじ・・・ですか」

るぅと＆莉犬「「まじです！！！」」

いや・・・嬉しいけども・・・死ぬよ、私。

ころん「はああああ、もう僕は知らないからね！」

るぅと「じゃ、今からご飯、行っちゃお！」

えええええええ！心の準備が・・・

莉犬「れっつごー」



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(ご飯屋さん)

女の人「ねぇ、あの二人すごくイケメンじゃない・・・？」

女の人「可愛い！！」

女の人「それで、そばにいる女性誰・・・いや、美人だな！！！？？？？？」


A「なんか噂されてる・・・？」

莉犬「気にしない方がいいよ。A]

いや、名前呼びーーーーーー！？！？！？！

いきなりは私の心臓、死ぬて！！！

席について、イケメンに挟まれながらメニューを覗き込む。

・・・頭に内容が入ってこない。

ああ、もう、どうしたらいいんだよぉ〜！！！

るぅと「僕・・・スパゲッティにします」

なんか、おしゃれだな・・・

莉犬「俺、オムライスで」

オムライスきたああああああああああああああああああああああああ

推しが、推しがっ、オムライスを楽しみにしておる！！！！！！

A「私、ハンバーグで・・・」

当たり障りのないものを頼んだ。

莉犬「A、ハンバーグ好きなんだ。」

A「あっ・・・好きです。」

莉犬「ふーん？」

なんか素っ気ないけど、話しかけてもらえた・・・！！！

もう・・・すきぃいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい。(鼻血)

パタ…

るぅと＆莉犬「「え、A！？！？！？」」

推したちの声を聞きながら私の意識は途切れていった。。。

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