楽屋の中で ページ4
自分side
A「…え」
今の状況は説明いたします!
るぅとくんは土下座をしており、
ころんくんは携帯でけーさつを呼ぼうとしており、
さとみくんは臨戦態勢に入ろうとしており、
なーくんは固まって石になっており、
ジェル君はひたすらになーくんを揺さぶっており、
莉犬くんは驚きすぎて腰が抜けており、
赤面して、るぅとくんの楽屋に私がいる。
すとぷりーるぅと「ぎゃああああああああああああああああああああああああああ!」
A「きゃあああああああああああああああああああああああああああああ!」
るぅと「あの時は本当にっ!!!…え」
るぅとくん!土下座してないで、弁解して(´;ω;`)
るぅと「ちょ、みなさん、落ち着いてください!」
すとぷりーるぅと「落ち着いてられっかーーーーーーーーーーーーーーー!?!?」
そして私の周りにプリンスたちが集まってくる。
莉犬「え、誰!??こわい、こわい、こわい・・・」
るぅと「この方は怪しい人ではないです!」
ころん「今すぐ出て行ってくれないと、僕、けーさつ呼ぶよ。」
さとみ「お前、何が目的なんだよ」
ジェル「え!?これ、どないしたらええの。るぅと、どしたん??」
なーくん「るぅとくん…?何があったのか説明してくれない?(⌒∇⌒)」
…カオス。
ていうか、ころんくんとさとみくん、こわ・・・・
るぅと「ちょ、みんな聞いてくだs…」
すとぷり「ガヤガヤがやがや・・・」
るぅと「あの!」
すとぷり「ガヤガヤガヤガヤ・・・」
るぅと「…」
るぅと「聞けやおらぁあああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!」
し…ん
す、すご・・・
るぅと「ライブ始める前に僕が会員証落としてしまって、それを見つけてくれたのがこの人で
お礼をしようとしただけなんです!!!!!!」
莉犬「あ、そうだったの・・・?」
ころん「るぅとくん、会員証落とすって何やってんだよw」
るぅと「急いでたんです!!!!」
なーくん「そーゆーことだったんだね!!!!じゃ、この方、命の恩人なんだ、るぅとくんの!」
A「そ、それは・・・大げさです。」
さとみ「へー、何て名前?ちなみに年はいくつなの?」
A「Aです。年は…じゅ、19です」
ジェル「未成年!?!?」
ちょ、私、推しに囲まれてる?
るぅと「Aさん!今度、お礼として食事したいです!!
すとぷり+私「は?/え?」
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りお(プロフ) - コメントありがとうございます!是非、読ませてください!! (2022年2月16日 20時) (レス) id: 78c8001983 (このIDを非表示/違反報告)
美宙 - よろしければ私の作品も見ていただけないでしょうか?「どうぞ俺をお食事ください!消費期限は短いのでご注意を!!」です! (2022年2月16日 18時) (レス) id: b4a0418ba9 (このIDを非表示/違反報告)
美宙 - 作品面白いですね!!続きが...! (2022年2月16日 18時) (レス) @page3 id: b4a0418ba9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:りおち | 作成日時:2022年2月13日 9時