一目惚れしたのは獣耳少女達でした２【そ/ら/る】【う/ら/た/ぬ/き】

９０話 ページ41

ラビside

少しゆっくりしていると三人が帰ってきた。

ま「聞いてくださいよぉっ！！！」

そしてなんかまふが色々嘆いてた。

迷子になったとか目の前でさらっとイチャイチャされたとか。

そ「うらたくん達のほうがすると思うけど」

ま「うぅ…」

『まふ…どんまい…？』

さ「てかその年で迷子…wwww」

セ「坂田が言えることちゃうで？」

さ「…」

なんか…坂田とまふ何処か似てる。うん。

ま「う…うう…だって仕方ないじゃないですか色々見てたら二人いなくなってたんですもん！！！」

そ「いなくなったのはお前」

ま「うぐっ…」

『…まふ…首輪付けとく？』

ま「やめて」

う「とりあえず一応まとまって行動しろよ…

まぁ最悪自分で屋敷に帰れるだろうけど」

ま「…

たしかに」

『……なんで気づかなかったの…』

ま「……」

そ「とりあえずまふは周りよく見ろ」

ルーシー「探すの大変」

『そらるとルーシーが言えることじゃない』

三人「………」

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