23:策を練る ページ26
夢主目線
これトリスタのみんなが知ったらどうなるんだろう……
じゃあ私がトリスタのプロデューサーになればいっか
別にKnightsじゃなくてもいいよね？
トリスタにはバレないように……
あー！！頭が混乱するー！！
怒りが収まらないよ
泉｢A！｣
あれ、瀬名先輩……？
『先輩……？』
泉｢ほら、戻るよ｣
『えっ、いや、でも……』
泉｢今くまくんとあんずいないから｣
『っ………』
泉｢ほら、行くよ｣
戻ってもいいのかな
私ってKnightsに必要とされてるのかな
泉｢なーに不安な顔してんのぉ？
大丈夫だから｣
『っ………はい…』
ほんとに大丈夫なのかな……？
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
セナハウス
嵐｢あらお帰り♪｣
司｢お帰りなさいませ、お姉様と瀬名先輩｣
泉｢ただいまぁ〜｣
『……』
泉｢A、あんずのことどう思ってる？｣
『えっ、………とぉ〜
最初はいい人だなって思いました
気が合うし……
けど今は別人のようで……』
泉｢……そう｣
嵐｢じゃあアタシからも質問ね♪
このことを薄々気づいてたのはいつ頃からかしら？｣
『……数週間前くらい』
司｢じゃあ私からも……
Trickstarの皆様は気にしていられましたか？薄々気づかれていたとか……｣
『……うん、私が気づいて数日経ったプロデュースの日くらいかな…？』
泉｢なるほどねぇ｣
嵐｢……あんずちゃんは凛月ちゃんのこと狙ってるってことよね？｣
『う、うん』
司｢でも凛月先輩と付き合ってるんですよね？｣
『うん……
でもデートとかしてないから……』
泉｢あんずはくまくんに近づきたいから専属になったわけねぇ〜｣
『は、はい……』
嵐｢トリスタ可哀想ねぇ……
どうにかあんずちゃんをトリスタに戻さないと
今度はトリスタのみんな、ましてやリーダーが壊れるかもしれないわねェ｣
泉｢俺達みたいに……ってことでしょ？｣
嵐｢そうよ｣
司｢…………｣
嵐｢司ちゃんごめんなさいねェ？
思い出したくないものを思い出させちゃって｣
司｢…いえ、私はその場にいなかったので｣
嵐｢……そう｣
泉｢はぁ〜ゆうくんにでも相談する？｣
『でも逆に真くんがびっくりしてどうなるかが…』
嵐｢そうよねぇ
1番冷静に受け止めてくれるのは真緒ちゃんじゃない？｣
『あー、なるほど』
泉｢衣更？まぁ、他の3人よりはマシに受け止めてくれるんじゃない？｣
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猫愛りあ - この世界のあんずちゃんぶっ飛ばしていいですか？（ダメですよ？） (2月13日 0時) (
レス) @page34 id: 02dbe6c294 (このIDを非表示/違反報告)
みんみん(プロフ) - 気に入ってもらえて良かったです！応援ありがとうございます！頑張ります！ (2019年1月15日 2時) (レス) id: c99a6019ab (このIDを非表示/違反報告)
ゆな - いえいえ。私事ではありますが、この小説が好きすぎて毎日更新されてるかなと思いちらちら覗きに来たりしてます。笑頑張ってくださいね。応援してます。 (2019年1月15日 2時) (レス) id: 880ebce0fc (このIDを非表示/違反報告)
みんみん(プロフ) - ゆなさんコメントありがとうございます！めっちゃ嬉しいです(´；ω；｀)突然完結にしてしまい申し訳ございませんでした(´TωT｀) (2019年1月14日 2時) (レス) id: c99a6019ab (このIDを非表示/違反報告)
ゆな - この小説好きです。瀬名泉の小説の方も読んでました。でも私はこの作品が大好きです。 (2019年1月13日 1時) (レス) id: 880ebce0fc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みーやちゃん | 作成日時：2018年10月14日 10時
