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第百六十八訓 赤は砂糖だろ ページ30
「「「「「「いただきまーす」」」」」」
全員分を配り終え、全員大広間の大きな炬燵の周りに集まる。
1人1皿、おかわりなし。
おいしい、って言ってくれるかな？
貴「ん〜、いい香り〜。
あーんっ。ん〜！？ゲホッ、ケホっ」
一口食べてみると口の中には甘い味が広がった。
いやいや、そばが甘い！？ありえないでしょ。
味覚がおかしくなったんかね？ん？
沖「…あめェ…」
近「甘いな…」
土「うっわ。クソ甘ェ…」
いや、土方さんのはマヨネーズめっちゃ乗ってるから甘くないんじゃないですかね…。
周りのみんなは口々に甘い、甘いと言い出した。
予想外でむせる人もいた。
貴「なんで…かな…」
沖「お前、砂糖使ったんじゃねぇかィ？塩つかったか？」
貴「んー、特に…あ、使った。
いや、あれでも…赤が塩、だっけ？」
俊「バカ。赤は砂糖だろ。」
貴「マジかぁ…。
みなさんごめんなさい！」
間違えたと気づき、みんなに謝った。
やばい…失敗しすぎだろ、最近。
第百六十八訓 ﾅﾝﾃﾞﾓﾅｲｯｽ→←第百六十七訓 天ぷらないけどねー
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虹色水晶 - 神威は神さん» ありがとうございます！あー初コメントだ！うれしいです。これからもよろしくお願いします。 (2016年12月19日 11時) (
レス) id: 06011833fd (このIDを非表示/違反報告)
神威は神 - すごいおもしろいです！ (2016年12月16日 19時) (レス) id: c337c1241d (このIDを非表示/違反報告)
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