ネタいろいろ[文スト][花魁地獄] part２

人間の残りカスとバグスター残りのカス　設定 ページ11

蝉喰い

蝉悔い、死悔い、恐怖喰いとも呼ばれる。蝉に恐怖の対象を喰われている最中は心肺停止になるほどの高熱を引く。ただ、８月に発症し１０月までにしか効果がないので命に別条がない蝉を針で刺した後に神社に誰にも見られないないように埋めるのが成功法だが、夢主の義理の母は蝉を針で刺した後に見られないように隠したため間違える

夢主の義理の母は心肺停止にさせるほどの高熱、８月に発症し１０月までにしか効果がないしか聞いてなく、呪い続ければ死ぬだろうと思い込む。しかもやり方が間違っていることに気が付かず呪い続けた結果、夢主とフィンは残りカスになった

天倉A

蝉に喰われた子。実父と実母がいたが実母が病死し、実父が再婚したが、夢主と実父が車でドライブしているときに事故に遭い、実父が死に夢主は生き残る。義理の母が夢主に遺産が残ることが気に食わず呪う。

死に対しての恐怖心が敏感になっているときに呪われ、蝉が”死”を喰い不死身になるが、やり方の間違えた呪いで人間味と人間性も喰われ、人間の残りカス。あるいは不死身の怪異もどき人間になる。白髪になったのもそれが原因

フィン

蝉に喰われた子に引きずられた菌。夢主が呪われている最中にゲーム病になり、夢主のバグスターになる。元から戦闘心が強いわけではないためすぐに夢主が仲良くなる。夢主の高熱が引いた後に倒されようしていたが、夢主が不死身になった後に引きずられるような形で不死身になる。仮面ライダーの会心の一撃を使っても死なない。クロノスに殺られても死なない。だが、心渡りを使えば死ぬ。バグスターの残りカス。あるいは怪異もどきのバグスターのごとき存在

義理の母

金目当てで夢主の実父と結婚したが、夢主が邪魔になり呪う。夢主の高熱を治す方法を探していたフィンに蝉を針で刺した物を見つけてしまい、呪い返しに合い死ぬ

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