3、貴様だ！乙骨！！ ページ4
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五条「ってなわけで！海桜には高専に転校してもらいまーす！」
『何言ってるのかわかんないでーす！』
前回までのあらすじ！
なんか不審者に絡まれて花寧出せって言われて気づいたら見知らぬ場所にいて見知らぬ人がおかしいことを言ってます！
五条「僕は五条悟。高専の教師をしてまーす！ちなみにここ東京ね」
「天波海桜！宮城在住の高1でーす！ちなみに宮城にいたはずですが？」
五条「んーまぁ飛んだの」
「(説明する気ないな)」
そのままよくわからないまま話は進んでいき五条さんに連れられてここで待っててね！と言われて放置されました。
多分教室の前です。教室の中には気配があります。
五条「海桜おっまた〜」
暫く待っていると五条さんは上機嫌で来た。後ろには数日前みたバケモノが。
つ・ま・り、リカちゃんと留年したクラスメート
五条「今日から同級生になる乙骨憂太くんでーす！こっちは天波海桜ちゃんね」
そう言って五条さんはオッコツユウタを私の前に出した。
ペコリ
花寧から聞いた話だとこいつのせいでここに来たと言うので会釈しただけ。向こうもペコリとお辞儀しただけだった
五条「ちょっと君たちクラスメートだったんでしょ？何、その冷めた挨拶」
五条さんの言葉に対しては無視。なんか嫌なんです。
「すべての原因は貴様だ！乙骨！！」
乙骨「！(ﾋﾞｸｯ！！」
乙骨憂太は私がいきなり大声を出したことにビクッと体を揺らした。失礼な
五条「おーおー海桜は元気だねー」
じゃ、ここで待っといて
その言葉を残しさっそうと五条さんは教室に入っていった。
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作者名：都紀 | 作成日時：2023年2月5日 18時
