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茨「この後、最初の予定は現地でのものづくり体験をします。
ここも撮影をするのでよろしくお願いします。
宣伝にもなりますし、子供から大人まで楽しめることを強調してくださいね！」
凪「分かった、任せて。楽しみだね日和くん」
日「うんうん☆沢山楽しもうね凪砂くん！」
やる気満々のEden。
そして撮影が始まる＿＿＿＿＿＿
ジ「俺、不器用なんでちゃんとできるか不安っすねぇ」
職人「簡単なものから難しいものまで、自分で選ぶことができますよ」
子供でも、不器用な人でもできるってことを強調したいんだね…
ジュンくん頑張れ！
ジ「…？」
ジュンくんと目が合ったので私は笑った
そしたらジュンくんも微笑んでくれた
『無理すき…なんなの』
声に出してしまう。
あの笑顔は反則なんだよ
ス「大丈夫ですか？」
『え、あ大丈夫です』
めっちゃ恥ずかしい。本人に知られるのは恥ずかしくないけど、てか知って欲しいくらい。
でも、他人に知られるのは恥ずかしい
Eden？
あの時はそれどころじゃなかったからノーカンってことで
嗚呼、ジュンくんが私を見て笑ってる
ジュンが笑ってくれたら私は幸せ。しかも私を見て笑ってくれたらもっと嬉しい
＿＿＿＿＿＿＿＿
現在、午後5時
今日すごく良かったな〜
今は撮影とかが終わって自由に過ごすことになった。
本当は撮影したのを確認とかしなきゃいけないんだけど
「確認とかは僕たちがしておくから、海とか楽しんできなさい。
学生時代はあっという間だからね〜」
ってスタッフの方に言われた。
その人は人生経験してるな〜って感じのおじさん。
まあ、私はやりますって言ったんだけど大丈夫って言われちゃった
茨くんもいいよって言われたのに、権力使って居残った
暇だなぁ〜
と、儚い夕日とキラキラオレンジ色に光る海辺を歩く。
撮影があるから人は近くにいないんだよね
『ん、綺麗な貝殻…！』
歩いていると、綺麗な貝殻を見つけた。
記念に持って帰ろうかと手を伸ばす
だが、手は届かず大きな影が差し掛かった
「はい、綺麗な貝殻っすね」
と、私が手を伸ばした貝殻を差し伸べるのはジュンくんだった。
つまり、ジュンくんが私の代わりに貝殻を拾ったのだ。
『ありがとう。ほんと綺麗だよね〜』
ジ「そうっすね。Aさん、約束通り遊びますか？」
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カレー味のもやし(プロフ) - ちっとぐみさん» ありがとうございます！どうでしょうね？？これからも完結まで見ていただけると嬉しいです。いつも見ていただきありがとうございます。これからもよろしくお願いします (2022年6月2日 22時) (
レス) id: 9f387dda5f (このIDを非表示/違反報告)
ちっとぐみ - 初コメ失礼します！この作品ハマってしまいました。夢主が初対面なのに一目惚れで告白してしまうところから面白いですww振り回されてる漣くんもこの作品ならではで好きです！この後の展開で漣君は惚れてくれますかね！？続き楽しみです！(長文失礼しました) (2022年5月31日 21時) (レス) @page16 id: 65d1cc262f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：カレー味のもやし | 作成日時：2022年5月8日 2時
