仕事12 ページ14
あの後森さんに孫をみるような目でみられた後に
太宰さんの元に戻るのが許可された
付き合ったと言っても変わったのは少しだけだ
一つ目は
太「クソチビ中也!私のAの事を二秒以上見つめるなんて!
地獄に落ちたいようだね!」
中「あ"ー?細けェぞ独占欲激強クソ太宰、潰されてェのか?」
太宰さんが分け目もふらず独占欲を発揮し始めたこと
二つ目は
太「A!かごにいれた味の素戻したでしょ!」
『要らないし?』
太「せっかく今日のスープはカニ缶味の素にしようと思ったのに、」
『味の素は明後日がお得だから明後日ね』
太「くぅ、」
一緒に住むことになったくらいだ
後は前みたいに
『太宰さーーん!仕事してくださーーい!』
太「あっ!Aちゃっブクブクブク これは入水じゃなくてブクブクフ 間違えtブク」
…
『えーーーっ?新しいメガホン可愛いねーっ?ありがとうございまぁーーす!
太「ちがっブクブクブク」
こんな感じでほとんど変わらない日々を過ごしている
太「この先も君とならやっていける気がするよ、
ところで心中しないかい?」
『文脈しっかりしてくださーー』
『貴方と心中するのは私が全部に満足したときだけです』
太「きゅん、カッコいいっ」
太宰治の補佐兼お守り係が
太宰治の人生のお守り係になった話
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2007(プロフ) - 村人Cさん» ありがとうございます! (2023年1月28日 21時) (レス) @page10 id: 1d7ba59c9b (このIDを非表示/違反報告)
村人C - すごく好きです!! (2023年1月25日 22時) (レス) @page2 id: 2775a28299 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:2007 | 作成日時:2022年12月31日 11時