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仕事11 ページ13

こんなとき、太宰さんに異能力を使ってしまう癖があるのが嫌だ








私にまで伝わる鼓動と体温の上昇













『っ!なななんでそんな急にっ、』







頭は落ち着いているのに言葉にすると冷静に喋れない










もどかしい








太「君が鈍感すぎるんだよ…

私は何度も君をデェトに誘っているし電話もかけてる!










それなのに!?全部仕事だとか上司命令だと受けとる君が悪いじゃないか!」










やけくそなのか逆ギレしている太宰さん笑みが溢れる




太「…私は大事な話をしているのだよ?笑うなんて失礼じゃないか!」
















『ふふっすいません笑

思い返せば確かにそうだし、真面目に考え過ぎてた自分が面白くて笑』

















太「…分かっただろう。私が君に勝手に中也のところに行かれて怒っていた理由が」














『えぇ笑今からでも森さんに戻ると伝えにいきますよ』


















太「!!!よかったぁ、








…君は、私のことが嫌いかい?」



















『わかってる癖に、意地悪な人ですね』

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設定タグ:文豪ストレイドッグス , 太宰治 , 中原中也   
作品ジャンル:アニメ
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2007(プロフ) - 村人Cさん» ありがとうございます! (2023年1月28日 21時) (レス) @page10 id: 1d7ba59c9b (このIDを非表示/違反報告)
村人C - すごく好きです!! (2023年1月25日 22時) (レス) @page2 id: 2775a28299 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:2007 | 作成日時:2022年12月31日 11時

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