ポートマフィアの女医にされた女【文豪ストレイドッグス】

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こんにちはAです




大学を出て医院が無いこの地に外科を開き

異能を使いつつ丁寧な治療をモットーに献身的に働いてきました。



８時からこの柳橋医院を開け17時半に閉め、


家に帰りドラマを見る
超安全安心豊かライフ！を営んでいます






が、






そんな生活にヒビが入りそうなのです…



















理由はポートマフィア幹部と名乗るこの男、


「太宰治」


この男が私をポートマフィアに勧誘してきたからなのです、









この地に数少ない外科医がポートマフィア側なんて

しゃれにならない。




もちろん断っているのですが








太「君が了解するまで帰らないし来てくれないなら強硬手段に出るよ」



『そうやって人を脅す組織だから行きたくないんですよ』







太「じゃあこの医院を焼くか

私と心中するかポートマフィアにくるか選んでください」





『選択肢おかしいでしょ、私に拒否権ありますよ』




太「ないね！」







…



頭のネジが外れてる人とは会話ができなくてイタチごっこばかり


『あ！もう予約の時間なのでとりあえずお引取りください』

太「はい！と言うまで待ってるからね！A先生！」








説得には時間がかかりそうです

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