【ハイキュー!!】三つ葉とゆかいな仲間たち！

38話。 ページ44

グツグツ、ジュージュー、トントントン。


色々な音が、台所から聞こえてくる。

私達、今からお夕飯です。ちなみに、今日は初日だからって四葉さんが作ってくれてます。


……え？私？


机に座って大人しく待ってますよ。←

机に座っちゃいけない？そんな堅苦しいこと言うなよー((


白福さんがめっちゃそわそわしてる。あ、台所行こうとしてるな。


氷月「雪絵先輩？どこに行くんですか？」(^^)

白福「えー…と〜」

氷月「まさかつまみ食いとかしないですよねぇ？もう三年生ですもんねぇ？」

白福「すみませんでした〜…」(._.)


めっちゃ心絆パイセン怖い。何あれ。こっちにも恐怖が伝わってくる。

そして研磨はゲームとにらめっこ。集中力すごいなー…


西谷「ご馳走ってなんだろなー！」

日向「ここの名物とかじゃないですか？？」

影山「ここの名物ってなんだ？」

『ここって確か料理に花とか三つ葉とかのせるらしいよ。』


武田「三葉躑躅とかをのせるらしいですよ。」


ふーん…っていうか、元也たちどこ行った？

まさかつまみ食い？？←


四葉「お待たせしました！」


四葉さんが来ると同時に、パッと机に料理が出てきた。

魔法ってすごいね。


四葉「たーんとおたべ。」

白福「じゃ、せーーの！」


全「いただきまーーす！」


日向「綺麗な料理！！食べよう！」←

食べるのかよ。普通そこは「食べるのもったいない！」でしょ。


影山「……………」もぐもぐ


もう食べてる。早いよ。

白福さんのお皿が異様にデカくて草。


孤爪「大丈夫…白福さんにとってこれが普通…」

あ、解説ありがとう！←


西谷先輩って食べる時だけ静かだ。←

いつもうるさいのに。←


色々と、カオスだったりうるさかったりするこのクラスだけど。


やっぱり、このクラスのみんなが好きだ！


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たまには何気ない時間を書きたかった((

楽しく暮らしたい。


平和な日常っていいよね((

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