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「ゆっくり体を休ませるように。じゃぁ、解散」
虹村先輩が言い終わると、皆各自の部屋へと戻って行った。
「私達も行こうか」
『うん』
椅子から、立ち上がり私達は部屋へと向かった。
________________
「ふぁぁ〜。眠い」
さつきは、口に手をあてあくびをした。
私もそろそろ、眠い。
私達は部屋に戻った後、明日のミューティングをさつきとし、今に至る。
『そろそろ寝ようか…』
「うん…」
私は布団に潜った。
何時もと違って、変な気持ちだったけど、よっぽど眠かったのか、すぐに意識は途切れた。
______________
もう、体育館からは声が聞こえる。
私達も、そろそろ準備しなくては。
「私、スポドリ入れてくる!」
『OK!』
とは、言ったものの私は何をやれば…。
ちょうどその時、コロコロと私の足元にボールが転がってきた。
『ん…』
ボールを拾い、顔をあげるとそこには、
『黒子…君!?』
私は驚きながら、ボールを渡した、
「前桜さん、ありがとうございます」
と、黒子君の笑顔が…。
『い、いや…!』
今日は朝からついてるな〜
と、思うのであった。
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まあや(プロフ) - ほのさん» さ、さぁ?それは、伶奈が頼んでくれた、番外編でのお楽しみ!! (2016年1月3日 22時) (レス) id: 87cec33503 (このIDを非表示/違反報告)
ほの(プロフ) - あのさ、今思い出したんだけど……黒子とさつきは付き合ってんの? (2016年1月3日 21時) (レス) id: f71a83f88c (このIDを非表示/違反報告)
まあや(プロフ) - ほのさん» ありがとう!新作、見てくれてサンキューな! (2016年1月3日 21時) (レス) id: 87cec33503 (このIDを非表示/違反報告)
ほの(プロフ) - 完結おめ!新作も面白そうやな! (2016年1月3日 20時) (レス) id: f71a83f88c (このIDを非表示/違反報告)
まあや(プロフ) - 伶奈さん» おう、ありがとなぁああ!! (2016年1月3日 19時) (レス) id: 29ec57f363 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:まあや | 作成日時:2015年12月25日 21時