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「ふぅー…」
今は帰りのバス。
やっと、帰れるのか…。そう思うと、自然に力が抜けた。
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「お…て…!」
「A、起きて!」
『はいっ!』
さつきに起こされ、顔をあげる。
「もう、学校だよ」
『…えっ?』
待って、今学校って言ったよね!?
私は窓から外を見た。
すると、見慣れた校舎があった。
『学校…だ』
てことは、私熟睡してたのか…。
自分に呆れながらも、バスから降りる。
「じゃあ、解散!」
虹村先輩の声で、皆一斉に帰り始めた。
『さて、私もそろそろ帰るか…』
そう言い、歩き出すと
「A…」
と、どす黒い征くんの声が聞こえた。
『征…くん』
恐る恐る後ろを向くと、征くんに手を掴まれた。
『ちょっ!』
と言うまもなく、征くんは走り出した。
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どうも、まあやです。
この度、1000hitいきました!
ありがとうございます!
あと、今日は暇なので大量更新あるかもです!
これからも、この小説をよろしくお願いします。
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まあや(プロフ) - ほのさん» さ、さぁ?それは、伶奈が頼んでくれた、番外編でのお楽しみ!! (2016年1月3日 22時) (レス) id: 87cec33503 (このIDを非表示/違反報告)
ほの(プロフ) - あのさ、今思い出したんだけど……黒子とさつきは付き合ってんの? (2016年1月3日 21時) (レス) id: f71a83f88c (このIDを非表示/違反報告)
まあや(プロフ) - ほのさん» ありがとう!新作、見てくれてサンキューな! (2016年1月3日 21時) (レス) id: 87cec33503 (このIDを非表示/違反報告)
ほの(プロフ) - 完結おめ!新作も面白そうやな! (2016年1月3日 20時) (レス) id: f71a83f88c (このIDを非表示/違反報告)
まあや(プロフ) - 伶奈さん» おう、ありがとなぁああ!! (2016年1月3日 19時) (レス) id: 29ec57f363 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:まあや | 作成日時:2015年12月25日 21時