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変わる日々 5 ページ15
昨日の続きを、書こう。
それからゆっくりと、話を続けた。
表情が変わらない君は、私との話しは楽しいのかどうか、分からなかった。
でも、小さいころ海に行ったという話しのとき、君は必要以上に食いついてきた。
どんな魚がいたとか、ヒトデはいたかとか。
それにこそんな君をみて、[子供見たいで可愛い]と言うと、君は顔をかくししばらく黙ってしまった。
最初は怒ってるのかと不安になったが、顔を除くと顔が少し赤くなっていたのに、気がついた。
どうやら意外に、シャイのようだ。
そんな中、1つ疑問に残っているものがあった。
帰るとき私は、転びそうになった。
しかし気が付くと、体は普通に立っていたのだ。
確かに転んだはずだった。
しかもその時、君の後ろに人のような姿があった。
まさか、私と同じスタンド使いなのか?
でもきっとそれは、これからわかるはず。
2日後、また君とあうことになっているし。
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作者名：金髪 | 作成日時：2017年9月28日 20時
