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「金賞と、感動どっちをお前らは取る?」


数学の時間。


 沈黙が、流れる中。


  担任の先生は、そう呟いた。



「金賞取んなきゃ正直やってる意味ない。」


  「感動でも、いいと思う。」



  「(名前)、お前はどう思う。」


  『私は、どっちもいいと思います…。』

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オリジナル小説2だんめ。

今回は、先週行われた文化発表会。

それに関する話を、小説にしたいと思います!


個人的に、感動する話だと思います。

(個人的に)


【オリジナル小説】

・ 私 の お 仕 事 内 容 。執筆状態:連載中

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設定タグ:文化発表会   
作品ジャンル:泣ける話, オリジナル作品
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作者名:simezi2♯ミッフィー | 作者ホームページ:http://なし  
作成日時:2016年10月17日 13時

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