story 120 ページ37
夏樹side
涼太の背中を押すと涼太は姫野の元へ向かった。もっともっと可愛いワンちゃんになって、そんで私に依存すればいい。Aに使われる山長みたいにさ
「なんや、楽しそうやんか」
「んー？まあね。なんか用？」
「そろそろ見守り続けるんは難しいなあこの状況。ちょっとええか？」
「......いーよ」
おおきに、そう言って笑った翔一は私の腕を引いて歩き始める。あー、この道は1軍の部室かな？私の予想は大当たり。部室に入った翔一はドアの鍵を閉めた
「お仕置きやで、夏樹」
「げっ、何する気？」
「せやなあ、何がええやろか。溜まりに溜まった1週間分、相手してくれるんなら許したる」
そう言った翔一は私を抱きしめて首元に顔を埋める。あーもー、こうなったら許すしかなくない？可愛いなあ、私の彼氏。翔一、と名前を呼ぶと首元から顔を離して私のことを見つめる。私は翔一の頬を撫でて背伸びをしてキスを落とした
「ごめんね、翔一」
「ん、ええんやで。夏樹が足りひんねん、そろそろええやろ？」
「私も翔一が足りひんわあ、なんちゃって」
「何可愛いことしとるん？ほんまあかんて」
はぁ、と溜息をついた翔一はキスをしながら私の身体をロッカーに押し付ける。太腿を触られて、久しぶりの快感に身を攀じる。必死になって私を愛を伝えるこの人が愛おしくて仕方がない
「っ、あ...しょういち」
「...なつき、世界で1番愛しとる」
胸が苦しい。この愛情が嬉しくて胸が高鳴る。この人に愛して欲しいと身体が、心が望んでいる。翔一じゃなきゃダメなんだ。ずっとずっと一緒にいてくれたこの人じゃないと私は満足なんてできない
翔一とキスを交わした時、私の意識はなくなった
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黛パフェ(プロフ) - ゆうゆさん» え、小学校の会長してるんですか！！？？将来有望...すごいですね！愚痴は言わないと生きていけませんよ笑笑。ありがとうございます！これからもよろしくお願いします！ (2019年7月17日 17時) (
レス) id: d3f83fb575 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうゆ - ヤバい・・・ 最高すぎです・・・自分小学校の会長何ですが・・・こんなことしてみたい！ 私も、皆の前では笑顔ですが、誰もいなくなると愚痴言いまくりWWW本とにこの小説面白すぎです！ (2019年7月17日 17時) (レス) id: 4937f459b3 (このIDを非表示/違反報告)
黛パフェ(プロフ) - ルイさん» になっちゃいますね笑笑 (2019年7月16日 18時) (レス) id: d3f83fb575 (このIDを非表示/違反報告)
ルイ(プロフ) - 黛パフェさん» 無限ﾙｰﾌﾟ？w (2019年6月30日 3時) (レス) id: 1036fcd1e5 (このIDを非表示/違反報告)
黛パフェ(プロフ) - 月夜 黒輝さん» え、そう言って貰えて嬉しいです好きです(真顔) (2019年6月24日 20時) (レス) id: d3f83fb575 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：パフェ x他2人 | 作者ホームページ：
作成日時：2017年11月25日 2時
