story 88 ページ4
花宮side
俺が可愛いだの、スミレが寂しそうだの色々言ってくれるあいつら。俺がどんな思いか知らないで何を言ってやがる
スミレの身体を見せたくなかった。いくら黛や今吉の信頼する2人だとしてもそれとこれとは別だからだ
Aめ...。と思っていたらAに殺されるからもう何も思わないことにした
ちらっと見るとスミレは1人肩まで温泉に使っている。少しだけ見える首元で水が滴り落ちている。水面で反射した光がスミレをより輝かせているように見えるのは俺だけだろう
俺はそれ以上見ないようにまた顔を背けた。と、その時だった。立ち上がって俺の隣に座る。それはもちろんスミレで
ただいつもと様子が違った。トロンとした目に赤くなっている頬。少し息が荒い
「ま、ことく」
「お前っ、逆上せたのか？」
「そう、みたいです」
はぁ...と息をつくスミレを抱き上げて温泉から出た
「スミレが逆上せたから出るぞ」
「はーい！真！ごゆっくり♡」
「夏樹、後でちょっと来い」
「何言っとんや花宮。夏樹はワシと朝までラブラブするんやで」
「...ちっ」
あいつらと会話してたら時間がいくらあっても足りねえ。俺はさっさと自分の浴衣を着てスミレに浴衣を着させて部屋に戻った
ベッドに寝かせるとスヤスヤと眠り始めたスミレ。少し汗ばんだ首元を見ると、ゴクリの喉が鳴る
「無防備かよ、バァカ」
そう言ってスミレの喉元にキスを落とし、隣で眠りについた。喉元へのキスは欲求
お前が足りねえんだよ、スミレ
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黛パフェ(プロフ) - ゆうゆさん» え、小学校の会長してるんですか！！？？将来有望...すごいですね！愚痴は言わないと生きていけませんよ笑笑。ありがとうございます！これからもよろしくお願いします！ (2019年7月17日 17時) (
レス) id: d3f83fb575 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうゆ - ヤバい・・・ 最高すぎです・・・自分小学校の会長何ですが・・・こんなことしてみたい！ 私も、皆の前では笑顔ですが、誰もいなくなると愚痴言いまくりWWW本とにこの小説面白すぎです！ (2019年7月17日 17時) (レス) id: 4937f459b3 (このIDを非表示/違反報告)
黛パフェ(プロフ) - ルイさん» になっちゃいますね笑笑 (2019年7月16日 18時) (レス) id: d3f83fb575 (このIDを非表示/違反報告)
ルイ(プロフ) - 黛パフェさん» 無限ﾙｰﾌﾟ？w (2019年6月30日 3時) (レス) id: 1036fcd1e5 (このIDを非表示/違反報告)
黛パフェ(プロフ) - 月夜 黒輝さん» え、そう言って貰えて嬉しいです好きです(真顔) (2019年6月24日 20時) (レス) id: d3f83fb575 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：パフェ x他2人 | 作者ホームページ：
作成日時：2017年11月25日 2時
