story 102 ページ18
練習が終わって翔一を見るといつもと変わらない表情でバスケ部のノートを見ていた。相変わらずのちーくんとAはいちゃいちゃしてる。真は笠松と何やら練習メニュー考えてるし、スミレは氷室と話をしてる
1人突っ立ってる私に気づいたAが近づいてきて耳元で呟いた
「私と千尋は真とスミレと同じ部屋で寝るから...きちんと話をしなさいね」
その言葉に驚いてAの目を見るといつもの優しみが含まれた目ではなくて、冷たい目だった。ひゅっと息ができなくなる。初めて会った時みたいだ。生まれながら持っているあの恐ろしいオーラをまた浴びるなんて
その場で固まっていると後ろからフワリとホワイトブーケのような優しい匂いに包まれた。それはもちろん翔一で。翔一を見ると厳しい目をAに向けていた
「A......夏樹はワシのや」
翔一が本気でキレている時に出す声だ。グイッと強く腰を引き寄せられ、離そうとはしない。なんでAにキレてんのよ。そりゃこんな態度は驚いてるけど...
「夏樹は私の親友よ？」
「今のは親友に向ける目やないやろ。行くで、夏樹」
「え、あ、ちょっ...」
有無を言わせない翔一は私の手首を掴んで歩き始めた。振り向いてAを見るとさっきまでの冷たい目ではなく、楽しんでいるような、それでいいと言っているような目だった
私にはよくわからないけどこれだけは言える
これは、翔一の演技だと
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黛パフェ(プロフ) - ゆうゆさん» え、小学校の会長してるんですか！！？？将来有望...すごいですね！愚痴は言わないと生きていけませんよ笑笑。ありがとうございます！これからもよろしくお願いします！ (2019年7月17日 17時) (
レス) id: d3f83fb575 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうゆ - ヤバい・・・ 最高すぎです・・・自分小学校の会長何ですが・・・こんなことしてみたい！ 私も、皆の前では笑顔ですが、誰もいなくなると愚痴言いまくりWWW本とにこの小説面白すぎです！ (2019年7月17日 17時) (レス) id: 4937f459b3 (このIDを非表示/違反報告)
黛パフェ(プロフ) - ルイさん» になっちゃいますね笑笑 (2019年7月16日 18時) (レス) id: d3f83fb575 (このIDを非表示/違反報告)
ルイ(プロフ) - 黛パフェさん» 無限ﾙｰﾌﾟ？w (2019年6月30日 3時) (レス) id: 1036fcd1e5 (このIDを非表示/違反報告)
黛パフェ(プロフ) - 月夜 黒輝さん» え、そう言って貰えて嬉しいです好きです(真顔) (2019年6月24日 20時) (レス) id: d3f83fb575 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：パフェ x他2人 | 作者ホームページ：
作成日時：2017年11月25日 2時
