story 86 ページ2
貴方side
私の決めたことに意見を言ってくる生徒会のメンバー。不満を持つことをダメとは言わないけれどもう決めたこと。グチグチ言ったって仕方がないのにね
「いいかげんにしなさい」
「でもさぁ、ちーくん傷つけたヤツだよ？それなのにいいの！！？？」
「...俺は別にいい。つーか、お前らいきなり反抗的になるなよ。こいつの身勝手なんて今更だろ？」
千尋はそう言って夏樹たちを見た。千尋は私を信じてくれるみたい。とても嬉しい気分になる
「しゃーないわ。ほんまAには敵わん」
呆れた顔をしながら溜息をつく翔一は部屋から出ていこうとする。夏樹は「私も、Aのこと信じてあげる」と言い残して翔一と部屋から出ていった
「はぁ...スミレ、お前はどうする」
「信じるしかないですね。それに...達也先輩は私の手助けにもなりそうです」
「あ"？殺す」
怒った真の腕を引っ張って部屋から出ていった2人。......あの2人の部屋には近づかないようにしよう
残ったのは私と千尋と山長達也の3人。沈黙が3人を包む。そんな中口を開いたのは山長達也だった
「僕が信頼される日は来そうにないね」
「貴方の仕事次第で変わると思うけど？」
「ふふっ、そうだね。...僕は部屋に戻るよ」
そう言って立ち上がる山長達也。扉へ向かう山長達也...いや、達也を私は呼び止めた
「達也」
「っ...！」
「よろしくね」
私の言葉に目を見開く達也。千尋を見ると千尋も達也を見て微笑んでいる。仲良くしようと決めたみたいだ
「山長、よろしくな」
「...黛、黒川、よろしく」
そう言って微笑んだ達也の笑顔は綺麗なものだった
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私が裏切られたと知るまであと1日
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黛パフェ(プロフ) - ゆうゆさん» え、小学校の会長してるんですか！！？？将来有望...すごいですね！愚痴は言わないと生きていけませんよ笑笑。ありがとうございます！これからもよろしくお願いします！ (2019年7月17日 17時) (
レス) id: d3f83fb575 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうゆ - ヤバい・・・ 最高すぎです・・・自分小学校の会長何ですが・・・こんなことしてみたい！ 私も、皆の前では笑顔ですが、誰もいなくなると愚痴言いまくりWWW本とにこの小説面白すぎです！ (2019年7月17日 17時) (レス) id: 4937f459b3 (このIDを非表示/違反報告)
黛パフェ(プロフ) - ルイさん» になっちゃいますね笑笑 (2019年7月16日 18時) (レス) id: d3f83fb575 (このIDを非表示/違反報告)
ルイ(プロフ) - 黛パフェさん» 無限ﾙｰﾌﾟ？w (2019年6月30日 3時) (レス) id: 1036fcd1e5 (このIDを非表示/違反報告)
黛パフェ(プロフ) - 月夜 黒輝さん» え、そう言って貰えて嬉しいです好きです(真顔) (2019年6月24日 20時) (レス) id: d3f83fb575 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：パフェ x他2人 | 作者ホームページ：
作成日時：2017年11月25日 2時
