鬼少女は鬼が嫌い

第１０章『走る』※主人公キャラ崩壊 ページ14

Aside

ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ

俺は今、全力で勝手場に向かっている

一はまだいい、だが総司に料理を作らせては駄目だ！！

ｷｷｰ←止まる音がありきたり？言わないで下さI(斬

『ﾊｧ．．．ﾊｧ．．一．．．手伝いに．．．来たｹﾞﾎｯｺﾞﾎｯ』

やべ、走りすぎた←

雪「あの、Aさん大丈夫ですか？」

あれ？

『千鶴？どうしてここに？ｹﾞﾎｯｺﾞﾎｯ』

雪「斎藤さんなら、土方さんに呼ばれて、だから私が準備してるんです」

『そうか、良かった・・・』

雪「そうえば、Aさんの事も探してましたよ」

『俺もか？』

呼ばれる事などしたかな？

ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ

歳「A！廊下走るんじゃねぇって言っただろうが！それに、俺が呼び止めたのに何で無視しやがった！」

『廊下なら、さっき土方さんも走ってたじゃないですか』

ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞって来ましたもんね

歳「．．．．．．とにかくお前に話があるんだ、付いてこい」

『無視ですか？』

自分では無視するなって言ってましたよね？

ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ

総「A君、急に走り出すなんてひどいよ」

あっ、総司、忘れてた←

歳「総司、廊下走るんじゃねぇ」

『いやだから土方さんも走ってm(殴 ｲﾀﾞｯ』

拳骨で殴られた 痛い・・・

そして、俺は土方さんに後襟を引っ張られながら引きずられて部屋に向かった


何故？歩かなかったって？

あのあと、総司に走った理由を言ったら、その場でﾎﾞｺﾎﾞｺにされたからさ

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

主人公キャラ崩壊ですね

『いや、あんたが書いてるんだろう』

・・・・・

『おい、無視か』

主人公好きな人すみませんm(__)m

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永倉新八

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