213話 作戦会議 ページ15
Aside
A「こんばんは〜。お邪魔しまーす!」
小南「あらA!どうしたのよこんな時間に!」
迅「俺が連れて来たんだよ。防衛任務が一緒だったから。」
烏丸「よく太刀川さんが許したっすね。あの人ならめっちゃ拒否してそうですけど。」
迅「実はね〜…色々あって今太刀川さんとAちゃん、距離置いてるんだよね。」
小南「えっ!?何よそれ!あんた達別れたの!?」
A「いやいやいやっ!別れてませんよ!ちょっと…複雑な事情がね。」
木崎「…騒がしいと思ったらAが来てたのか。」
A「あ!レイジさん!」
木崎「お前達、ご飯が出来たぞ。…Aも食べていけ。」
A「おっ!ありがとうございまーす!」
やった〜!ラッキラッキー!
スタスタ。
空閑「おやおや?A先輩ではないですか(三3三)」
雨取「こっ、こんばんは!」
三雲「A先輩!?どうしてここに…。」
A「おっ、こんばんは。迅さんが誘ってくれてね。今日はここに泊まっていくからよろしくねー。」
迅「メガネくん、対策の方はどんな感じだ?」
三雲「あっ、はい!ぼちぼちです…。」
対策?なんかあるのかな?
三雲「生駒隊も王子隊も…安定して上位グループにいるので相当手強いことは確かです。」
A「あ!今度ランク戦なのね!そりゃ大変だね。」
しかも相手がイコさんと王子さんのところか〜。
迅「丁度いいじゃん!明日メガネくん達、Aちゃんに稽古つけてもらいなよ。チーム戦の練習としてさ。俺とAちゃん対玉狛第二で模擬戦闘!」
A「おっ!いいですね〜!楽しそう!」
三雲「…へっ!?」
雨取「え…っ!?」
空閑「うむうむ。面白そうだ(三3三)」
烏丸「なんか盛り上がってるっすね。」
小南「良いんじゃない?Aがいた方が明るくなるし。」
木崎「…うるさすぎる時もあるがな。」
A「よし!それじゃあ明日楽しみにしてるね!」
三雲「あっ、はい!!」
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ヒナコ(プロフ) - とてもおもしろかったです(*ゝω・)ノ やっぱり太刀川さんカッコイイです!!!!!続き楽しみにしてます。更新頑張ってください!!! (2021年2月14日 23時) (レス) id: 9558fcebee (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:嶺真 | 作成日時:2019年4月20日 15時