Episode33♪ ページ40
ルーシィ「言ってみれば随分と簡単な仕事よねー」
カタカタと揺れる馬車の中で以外にも積極的なルーシィ
あ「嫌がってた、のに・・・。乗り気、だね」
思っていたことをAはルーシィに問い掛ける。
ルーシィ「トーゼン！！なんてったってあたしの初仕事だからね！！ビシッと決めるわよ！！」
あ「私も、初仕事、だからルーシィの、お手伝い・・・頑張るね」
ルーシィはAに抱き着いた・・・まま、ほぼ瀕死の(乗り物酔い)ナツとハッピーに
問い掛ける。
ルーシィ「要は屋敷に潜入して本を一冊持ってくればいいだけでしょ？」
ハッピー「スケベオヤジの屋敷にね」
ルーシィ「そう、スケベオヤジ」
ハッピーに向けて胸の谷間を強調させ、色気に自信があると言うルーシィだったが、ハッピーは
ネコには判断力できないとバッサリ切り捨てた
ルーシィ「言っとくけどこの仕事・・・・あんたらやることないんだから報酬の取り分
6・2・1・1だからね」
Aに甘いルーシィも金銭関係については鬼畜であった。2だっただけマシであろう
ハッピー「ルーシィ1でいいの？」
ルーシィ「あたしが6よ！！！」
その言葉を聞いて瀕死の(もう一度言うが乗り物酔い)ナツが口を開いた。肩で息をしていて
苦しそうだったが・・・
ナツ「ちょ・・ちょっと待て・・・・オレたち・・もやる事・・ある・・」
ナツが苦しそうにとぎれとぎれ言ったのに対しルーシィはバッサリ
ルーシィ「何よ」
と返しす
ナツ「捕まったら助けてやる」ルーシィ
「そんなミスしません」
ハッピー「魚釣りでもねエサは無駄になる事多いんだよ」
ルーシィ「あたしはエサかいっ！！！！」
エサ、しかも魚のエサ扱いされたルーシィは当然だがキレた
……＿＿＿＿
場所は変わってシロツメの街
シロツメの街は沢山の民家に、山が立ち並ぶ綺麗な所だった。ルーシィとAが着いたと
喜ぶ横でナツは馬車には二度と乗らないと断言していたがハッピーにいつも言っているとつっこま
れている
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みるる - エンジェルさん» ありがとうございます！(*^^*)改めてよろしくお願いしますねww (2014年8月29日 1時) (携帯から) (
レス) id: 9042a19f34 (このIDを非表示/違反報告)
エンジェル(プロフ) - みるるさん» 大丈夫ですよ！これからも読んでくださいね^^ (2014年8月28日 23時) (レス) id: cfc6cc5418 (このIDを非表示/違反報告)
みるる - エンジェルさん» お久しぶりですー！覚えてますか？(;´д｀)５ヶ月位来なくてごめんなさい！(;＞_＜;) (2014年8月28日 21時) (携帯から) (レス) id: 9042a19f34 (このIDを非表示/違反報告)
エンジェル(プロフ) - みるるさん» カッコイイですよね！双竜！こちらこそよろしくお願いします♪ (2014年4月5日 21時) (レス) id: cfc6cc5418 (このIDを非表示/違反報告)
みるる - エンジェルさん» 返事遅くなってごめんなさい(;＞_＜;)お友達になってくれるんですか!?ありがとうございます！(*´∇｀*)スティングが好きすぎてやばいんですよww (2014年4月5日 16時) (携帯から) (レス) id: 9042a19f34 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：エンジェル(クロハ) | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/gen.php/hp/
作成日時：2014年1月13日 8時
