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春。

俺が三年生になる日。

懐かしい夢を見た。


一年生の時だったと思う。

『未来の自分へ』という題で手紙みたいなのを書いた。

俺は気づかれないように、隣の席の女子のを覗いた。

そこには、


『夢という名のもう一人の自分を殺すことはできましたか?』


と書かれていた。



――――――――――――-
――――――-


初めまして、空ヲ餅乃月です。

シリアス目指そうと思います。

よろしくお願いします。執筆状態:更新停止中












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ミントうさぎ - つんだ (2016年7月14日 16時) (レス) id: cb6f1dffd0 (このIDを非表示/違反報告)
空ヲ餅 - はっはっは\(^o^)/素晴らしい自己満足小説だa(( (2016年6月18日 1時) (レス) id: 419896d014 (このIDを非表示/違反報告)
空ヲ餅乃月 - 檸檬さん» ありがとうございます!!こちらも無気力も頑張ります! (2016年6月5日 17時) (レス) id: e5c019bf63 (このIDを非表示/違反報告)
檸檬 - 無気力組のから見てます!新作、頑張ってください!!応援してます(^-^) (2016年6月5日 16時) (レス) id: 364178176a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:空ヲ餅乃月 | 作成日時:2016年6月5日 15時

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