特訓 ページ4
あま「A〜、大丈夫??」
『ぜんぜん、だいじょぶ…………じゃない…』
どうもこんにちは、Aです……
あの後何回も"天月さん呼び" & "敬語"を使ってしまった私は、あまつ………ま、まーくんのお仕置きを受けていました
あま「もぉ学習しないなぁAは〜」
『うぅ…………だ、だって…ずっと天月さんって呼んでたし、敬語使ってたし………』
あま「あ、また呼んだ〜」
私の言葉に、あま………まーくんはすぐさま反応して、にこにこしながらそう言ってきた
『い、今のはノーカンでっ…!!』
そんな私は、これ以上やられたら心臓がもたないと察知して慌てて口を挟んだ
あま「そんなに慌てて否定されたらさすがにちょっと傷つくんだけどw」
『だ、だって……』
まーくんの言葉に、私は言葉を詰まらせた
(嫌とかじゃ全然ないんだけど、ただ……)
あま「あははっ!確かに、唇もうふにゃふにゃだもんね?」
まーくんはそう言って、私の唇をなぞるように手を添えてきた
(そうなんです……私の唇と心臓が限界なんです……)
『もうっ、誰のせいだと思ってるの!』
私はそんなことを思いながらも、彼の言葉に少し怒り口調でそう言った
すると、
あま「俺のせい?」
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なっち5088(プロフ) - 桃菜さん» ありがとうございます!めちゃくちゃ嬉しいし、楽しみです! (2019年12月14日 14時) (レス) id: 8b28a7c7f0 (このIDを非表示/違反報告)
桃菜(プロフ) - なっち5088さん» リクエストありがとうございます!ドSのみなさんいいですね〜!誠心誠意書かせていただきます! (2019年12月14日 7時) (レス) id: 21d5e627ad (このIDを非表示/違反報告)
なっち5088(プロフ) - リク失礼します。内容が夢主が突然お城の姫になり、そこで仕えてた騎士たちが天月さん達だったというお話を書いていただきたいです。甘々ぐらいで、皆さんドSにしちゃってください。今まで出てきた人達を全員出して欲しいです。ご検討お願いします。 (2019年12月13日 9時) (レス) id: 8b28a7c7f0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:桃菜 | 作成日時:2019年11月14日 1時