転入生は赤目のフード系歌い手女子でした【暗殺教室×歌い手×カゲプロ】

10話 ★ ページ12

Aside




今は色々あって昼休み。


だが私はお弁当を忘れるという重大なミスをしてしまったのだ。

ってか弁当を持ってこないと行けない事を知らなかったんだよ。
給食とか学食だと思ったんですよ。



あっこういう時にエネちゃんを使えば良いのか。
クソニートか誰かに連絡してもらお。


そう思い、イヤホンを付けながらスマホに話しかけた。


『エネちゃん、今居る？』

エネ「はーい！なんかありました？」


『弁当忘れた。どうしよ』


エネ「では誰かに連絡してきます！」


おぉ。物分かりが良くて助かる。

エネちゃんが言う“誰か”と言うのは誰だと思いながらも本当にこういう時は役に立ってくれる



…………


お弁当を待つこと約10分。


あっ、誰か来た。


と思い、窓から見てみると


まさかのAtRのお2人でした…＿＿＿

*☼*―――――*☼*―――――

歌い手要素どこいった状態だったので無理矢理出しました。

なんかいきなりの急展開です。

ちなみにAtRってそらまふの事です(誰でも分かる)

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