55.イリーナ ページ8
磯貝side
〜教室〜
俺達は、さっき天倉と笛口の泣いてる姿を見てしまった。2人は何か隠し事していみたいだ。
カルマ「…Aちゃん……。」
渚「天倉さん……。」
カエデ「Aちゃん、ヒナミちゃん…。」
中村「A、ヒナミ…。」
特に天倉と笛口と仲がいい、この4人にいたってはすごく悲しそうだ。
カルマ「…あの2人のこと探ってみない?」
殺せんせー「私も賛成です。
このまま、あの2人と壁あるのは先生も嫌です。」
E組「「「「うん。」」」」
貴方side
『ヒナミ…教室戻る?』
ヒナミ「(。_。`)コク」
……何とか落ち着いた。
トコトコ
ガラッ
『先生、急に保健室行ってごめん。』
ヒナミ「私も…ごめんなさい。」
殺せんせー「大丈夫ですよ!
さぁ!次の時間は外国語ですよ!!」
『あぁ、イリーナがやる授業か…。』
E組「「「「イリーナ?!」」」」
『うん。ビッチって言うのも嫌だし先生をつけるのも嫌だからイリーナで定着した。』
磯貝「(^^;;」
イリーナ「さぁ!授業始めるわよ!!」
E組「「「「『はーい。』」」」」
〜そして昼休み〜
ご飯なら、また入見さんに喰種でも食べれるような普通の食べ物に見えるような人肉を二人分作ってもらった。
ヒナミ「これ、美味しい…!」
『だね。入見さん神だ。』
ヒナミ「…ねぇ、あそこにいる人達、私達を見張ってない?」
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作者名:ルン | 作成日時:2018年8月23日 22時