#24(莉犬くんの過去) ページ26
俺は昔みんなと会う前には女の人に飼われていたんだ。
ちなみに名前は"レオ"だったんだ。
女の人は会社で働いていて、男の人も連れてきていたりしたんだ。(男の人＝彼氏さん)
2人にはすごく可愛がれていたから俺は2人がとても大好きだった。
男の人「お！レオ！元気かー？俺は元気だぞー！」
女の人「レオはいつも元気だよー」
「ﾜﾝｯ！ﾜﾝｯ！」
男の人「おっ！レオも元気だなー」
いつも男の人が来た時はこんな感じだった。
その日から1週間後に……
女の人「レオ！私たち結婚することになったの！」
男の人「俺はこれからここで住むぞ！よろしくな！レオ！」
そう、この2人は結婚することになったのだ。
「ﾜﾝｯ！」
俺は嬉しくなった。
ずっとこの2人といれると思うととても嬉しかった。
そして結婚式の日、俺は家にいた。
結婚式場には動物禁止だからだ。
俺は悲しかったけど喜んで欲しいから。
本当はダメと言われてたけど、外に出て2人が喜びそうなものを探した。
歩いていると、見つけたのは赤と青の花。
とても2人にぴったりだと思ってそれを持った。
でも、家に帰ると2人は帰ってきてるのに電気もついていなくて、声も聞こえなかった。
いつもなら絶対俺は怒られるはずなのに……
赤と青の花を置いて急いでリビングに向かった。
入ると……
2人が倒れていた。寝ている感じでもなく、息をしている訳でもない。
ﾀﾋんでいたのだ。
俺はすっごい悲しかった。きっと自らでは無いだろう。あんなに楽しみにしてたから。
○されたんだ。
俺は飼ってくれる人が居なくなった。
探しに行こう。そう思い玄関に向かう。
そこには赤と青の花。これは2人のために持ってきたから、そばに置いておいてあげた。
ありがとう。天国でも元気でね……！
話そうとしても話せない。でも、ずっとこの言葉がまわってくる。
そのまま家をあとにしてゆっくり歩いていた。
行き先も決めないて､知らない街を通る。
着いた場所はある海だった。
俺は何日も何も食べていなかった。
海水はしょっぱいことを知らなかったままのんだ。
飲んでみたらふつーに美味しかった。
海水がしょっぱいことを知らないだけだけどw
でも、次の日、人間になってたんだ。
「あ、あれ？俺、犬じゃ……？」
喋れた。あ、歩ける。w
そのままぶらぶら歩いていたら、1人の男の子がいたんだ。
その男の子がころちゃん。
こ「1人目か……ねぇ君！人間になる前動物だった？」
そう聞いてきた。
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あ - https://uranai.nosv.org/u.php/novel/9bac30f5c/と内容が似ている気がします（アンチじゃありません。勘違いさせてしまったらごめんなさい） (2022年9月26日 12時) (
レス) id: 7254074ef2 (このIDを非表示/違反報告)
しのくる(プロフ) - かなたさん» そうなんですか！わざわざご指摘ありがとうございます！気を付けますね！ (2020年3月28日 12時) (レス) id: 7cac306964 (このIDを非表示/違反報告)
かなた - コメント欄での会話はなるべく控えて下さいね！おもくなる原因になってしまいます！気を付けてください！ (2020年3月27日 15時) (レス) id: 28236963a5 (このIDを非表示/違反報告)
しのくる(プロフ) - あさん» 昨日告白しようかと思ったんですけど結局逃してしまったんですよねー(笑)好きな人の誕生日までには告白しようかと思ってます！コメントありがとうございます！ (2019年11月25日 15時) (レス) id: 7cac306964 (このIDを非表示/違反報告)
あ - もう、告白しちゃえば！絶対付き合えますよ！ (2019年11月25日 1時) (レス) id: a5d39e3f52 (このIDを非表示/違反報告)
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